もっと資産を増やすためには
「もっと資産を増やしたい」...その目的はさまざまでしょう。CQLAでは「もっと資産を増やしたい」という方のコンサルタントのご相談に応じています。どのように資産を増やしたいのか?何に投資したいのか?それぞれの目的に応じて、更なるコンサルティングの相談、そして新たなる目標達成への現実的なお手伝いをいたします。過去には、投資としてマンションを購入してキャピタルゲインを得た方、それを賃貸してさらに継続したキャッシュフローを得ている方、ホテルのオーナー権を得て、定年後の定期的な収入減の一部にされる方など様々です。ご自分の目的をしっかりと見つめて、資産を上手に増やしていきましょう!
教育に投資する
お金を増やすのは、何も「銀行預金」「株」「FX」「不動産」だけではありません。これからの日本人は、どんな形であれ仕事をするには「英語を身につける」または「英語の世界で資格や技術を取る」ことが必要です。つまり教育に投資する方法です。
ご存じのように日本には日本だけで発展していて、諸外国では使えないシステムがあります。例えば電話のシステムですが、日本は長い間、海外からのビジネス滞在者や海外へ旅行する日本人には大変不便な独自のシステムでした。電圧やプラグも日本のシステムは、オーストラリアや欧州では使えません。ただ、こんなものは変圧器がありますので、問題ありません。
日本から世界へ出た時に問題になるのは「人間」です。英語ができなくては、これからは確実に世界から取り残される人間になります。不景気でも(特別な専門職でない限り)日本の中だけでしか働けません。日本は経済の落ち込みから抜け出せないので、そんな企業で働く条件はどんどんと厳しくなり、収入は上がらないが物価上昇により、結局、生活は厳しくない「資産をふやす」こともできなくなります。
最近は「翻訳機」という便利なものがあり、インターネット上でも簡単に英語から日本語へ翻訳してくれますが、実際のビジネスの世界では、残念ながら機械で翻訳した英語はそのまま使える英語ではありません。また現実のビジネスの社会で生きていくには、「読む」「書く」「聞く」「話す」が必要です。そして、ビジネスの交渉にはその上に「交渉力」そして「理解力」が必要です。残念ながら、日本人の教育制度ではそれらを身につけることがありません。それには英語というものを文学としてとらえるのではなく、コミュニケーションの手段として身につけたあと、「英語で学ぶ」ことが必要です。
残念ながら、日本の大学資格はそのまま英語圏では通用しません。例えば、オーストラリアの場合、イギリス、アメリカ、カナダ、ニュージーランドなど同じ英語圏での資格は、比較的、そのまままたは多少の調整で、そのまま認められますが、日本の大学の資格は、どんな有名大学でも英語圏ではそのままでは通用しません。オーストラリアの大学や大学院でさらなる専門の勉強をしようとすると、まずは英語のレベルチェックがあり、そして日本の大学での資格を勘案することにより、入学資格またはクレジットの有無(必要とされる科目の免除)につながります。それでも日本人は苦労します。なぜかというと、とかく「討論」「研究発表」など自分の意見を主張して相手とその場で論議することが基本の欧米豪の教育システムに比べ、日本人はそんな世界での基本すら身についていないからです。
また、シェフや美容師などの資格もやはり最低限の英語力がなければ、資格をとるコースへも入学できません。ですからまずはとにかく英語力をつけなければなりません。この資格をとればオーストラリアの永住権も取りやすくなります。それに英語力と特別な資格があれば、日本以外、そしてオーストラリア以外の英語圏で活躍する可能性が断然と高くなります。
まずはCQLAの講座「オフショア(海外)口座を学ぶ」を受講してください。そして、資産を増やしてください。
日本国内で日本円のまま利子1%以下で預けても資産は増えません。物価が上がれば、資産は減るばかりです。そして、オーストラリアの「オフショア(海外)口座」である程度、資産を増やすことができたら、今度は教育に投資するということを考えてもよいのではないでしょうか?
オーストラリアは、年齢に関係なく大学で勉強することができ、その職業への専門職の道が開けます。社会人で大学や大学院に戻り、卒業後はスペシャリストとして活躍してる人も多く、年齢による壁がありません。技能や能力さえあれば世界で通用するようになります。
私は、50歳―60歳でも大学や専門学校に戻り、専門資格を得て、その後、スペシャリストとして活躍する何人もの人をこのオーストラリア・ケアンズで見ています。残念ながら、日本人以外の外国人ばかりですが、、、これはまず「英語」という壁を破れない日本人が90%以上だからです。
オーストラリアは日本のように年齢で教育や職業への道が閉ざされることがありません。資格さえとれば、新たな道が開けます。そのためには英語の世界で資格が取得できるような「英語力」がまず必要です。それは、お子さまの教育のためでも、ご本人さまのためでもかまいません。まずは、CQLAの講座「オフショア(海外)口座を学ぶ」を受講して、オーストラリア国内で「賢くためて」日本(&他の海外)で「賢く使う」ことを学んでください。個人の能力が高まり、世界で通用するようになれば、当然、将来の資産を増やすことにつながるのは言うまでもありません。
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オフショア(海外)口座が注目される理由
一般庶民が「オフショア(海外口座)」をもつ理由
資産は自分で守る時代
日本人の危機対策
CQLAの講座「オフショア(海外)口座から学ぶ」
資産の分散によるリスク回避
外貨預金 vs オフショア(海外)口座
外貨預金のオフショア(海外)口座との違い
円で預けるより高利息
為替差損について
日本の銀行の手数料について
税金制度の違い
外貨預金とFXの違い
「オフショア(海外)口座」は日本の外貨預金やFXとは違う
オフショア口座が規制される前に
オフショア(海外)口座への制限
オフショア(海外)口座は旅行者でもOK?
オフショア(海外)口座開設の条件
海外に行かずに開設OK?の落とし穴
日本支店(海外からの銀行)の落とし穴
エージェント仲介の落とし穴
面倒でも自分で現地へ出向く重要な意味
日本vsオーストラリアの銀行システムの違い
日本と違うオーストラリアの銀行システム
オーストラリアで豪ドルのオフショア(海外)口座を持つメリット
出し入れ自由で高利息の口座
為替を考えてあとで送金
口座維持管理手数料を避ける方法
英語が苦手でもオフショア(海外)口座で資産運用
万一の場合に日本語でサポートできる体制
オフショア(海外)口座を開く
各銀行と口座の種類で必要書類は異なります
入金の方法など
預金の引き出し方法
オーストラリア国内と海外(含:日本)での引き出し方法
外国人(=日本人)でも豪ドルのVISAカードが持てる
豪ドルのVISAカードで「賢く貯めて、賢く使う」
送金や銀行支払いについて
送金手数料のかからない方法
インターネット
オーストラリアは、インターネットバンキングが主流
日本の銀行へ送金する場合の注意事項
オーストラリアの「オフショア口座」から日本へ送金する
「賢く貯めて、賢く使う」の意味
オーストラリアで使う方法
日本で使う方法
もっと資産を増やすためには
余剰金を定期預金にする
不動産を買って、賃貸収入を得る
教育に投資する
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