外貨預金とFX
「オフショア(海外)口座」は日本の外貨預金やFXとは違う
FXとは「Foreign Exchange」の略で、直訳すれば「外国為替」。つまり外国為替保証金取引=外国為替取引です。
日本の証券会社を通して、預けた「「証拠金」を担保とすることで、手持ちの資産の数倍〜数十倍という大規模な資産運用をします。日本の銀行で取引する「外貨預金」や海外の銀行に預ける「オフショア(海外)口座」と比べての最大の違いは、取引会社に預ける金額の数倍〜数十倍のお金を運用できる点です。しかし、少ない元手で大きな差益を得られる可能性を秘めたFXは、うまく運用すれば一晩のうちに資金を倍に増やすことも不可能ではありませんが、これは為替の流れによっては逆に極めて短期間のうちに多大な損をこうむる危険を秘めています。例えば100万円を担保に10万ドルを買い、為替が1ドル=100円から1ドル=99円に下がれば、この時に生じる「為替損益」は10万円です。為替が1円変動しただけで、たった一晩で投資した100万円が90万円になってしまうかも知れない訳です。つまりハイリスク・ハイリターンの運用商品ですので、「株」取引きに慣れている方以外、一般的の庶民が手を出すのはなかなか困難でしょう。
CQLAの講座「オフショア(海外)口座から学ぶ」は、日本の銀行で取引する「外貨預金」でも、FXでもありません。一般の方でも安心して運用することができるオーストラリア国内の銀行の「オフショア(海外)口座」です。「高利息」で「10%の源泉徴収」で、しかも定期預金のように固定されない「出し入れ自由な口座が可能」です。
CQLAはオーストラリアでは唯一の「オフシェア口座」の財テク・スペシャリスト。
ですから、各種の銀行と各種の異なる口座を熟知しています。各銀行の担当は、自社商品は熟知していても、他銀行の口座商品は理解していません。それに対して、CQLAはオーストラリア主要銀行の「オフショア(海外)口座」として利用できる「各銀行の商品」「特性」「賢い運用方法」「使用方法」(含む:海外と日本国内)を熟知しているプロフェッショナルです。保険会社やローン会社のブローカーではありませんので、純粋にお客さまが求める目的に応じる銀行選択と口座商品選び、そして銀行との交渉や各種の設定がサービスできる訳です。
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オフショア(海外)口座が注目される理由
一般庶民が「オフショア(海外口座)」をもつ理由
資産は自分で守る時代
日本人の危機対策
CQLAの講座「オフショア(海外)口座から学ぶ」
資産の分散によるリスク回避
外貨預金 vs オフショア(海外)口座
外貨預金のオフショア(海外)口座との違い
円で預けるより高利息
為替差損について
日本の銀行の手数料について
税金制度の違い
外貨預金とFXの違い
「オフショア(海外)口座」は日本の外貨預金やFXとは違う
オフショア口座が規制される前に
オフショア(海外)口座への制限
オフショア(海外)口座は旅行者でもOK?
オフショア(海外)口座開設の条件
海外に行かずに開設OK?の落とし穴
日本支店(海外からの銀行)の落とし穴
エージェント仲介の落とし穴
面倒でも自分で現地へ出向く重要な意味
日本vsオーストラリアの銀行システムの違い
日本と違うオーストラリアの銀行システム
オーストラリアで豪ドルのオフショア(海外)口座を持つメリット
出し入れ自由で高利息の口座
為替を考えてあとで送金
口座維持管理手数料を避ける方法
英語が苦手でもオフショア(海外)口座で資産運用
万一の場合に日本語でサポートできる体制
オフショア(海外)口座を開く
各銀行と口座の種類で必要書類は異なります
入金の方法など
預金の引き出し方法
オーストラリア国内と海外(含:日本)での引き出し方法
外国人(=日本人)でも豪ドルのVISAカードが持てる
豪ドルのVISAカードで「賢く貯めて、賢く使う」
送金や銀行支払いについて
送金手数料のかからない方法
インターネット
オーストラリアは、インターネットバンキングが主流
日本の銀行へ送金する場合の注意事項
オーストラリアの「オフショア口座」から日本へ送金する
「賢く貯めて、賢く使う」の意味
オーストラリアで使う方法
日本で使う方法
もっと資産を増やすためには
余剰金を定期預金にする
不動産を買って、賃貸収入を得る
教育に投資する
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