オーストラリアの安心・快適ロングステイ
CQLAホーム
CQLAについて
会社概要
ロングステイについて
CQLAの活動
体験者の声
CQLAクラブだより
交流会&遠足
CQLAでの体験
コンサルティング
賃貸サービス・購入物件サービス
オーストラリアの宿泊施設
プログラム
オーストラリアに関する各種セミナー
FAQ
お問い合わせ
ご予約
お役立ちリンク集
オーストラリアロングステイ体験者の声


  滋賀県A夫妻
 


誰にでもやってくる「相続」で困らないためにも…
CQLA講座『オフショア(海外)口座から学ぶを受講して


私たちはこの夏、数年ぶりにケアンズに滞在し、CQLA講座「オフショア(海外)口座から学ぶ」を受けました。

オーストラリアの銀行は、まず夫婦や親子のジョイントで口座が持て、何よりも「相続税、贈与税ゼロ」というのが魅力です。

今まで、日本の自分の口座のお金を出すのに、手数料を取られたり、理由を聞かれたりする事に理不尽な思いでいました。

また以前、祖父が亡くなった時に一斉に銀行がブロックされ、両親がたいへんな苦労をしていました。

(中略)

しかし、このCQLA講座のおかげで、まず日本のシステムとの違い、そしてオーストラリラの仕組みや法関係なども学び、またリスク回避の方法なども教えて頂いたので、最初にきちんと理解することができました。そして、次に、自分たちの目的にあわせて数ある銀行の中から適する銀行と口座などを選んで頂き、口座開設もできました。またインターネットバンクの設定や利用方法なども、帰国後、困らないようにと万全にして頂きました。

ですから、 CQLA講座のあとサポートを受ければ、自分に合った口座の選択も、その後の管理についてもアドバイスしていただけるし、もしも不測の事態が起こった場合でも、安心です。今回のスティでは、自分達に大きなお土産が持ち帰れたと喜んでいます。


長文のため全文は別ページにて掲載させていただいております。
全文はここをクリックしてご覧ください




大学生(20歳) 木村悠介くん  

「海外を舞台に活躍するという夢の実現への挑戦!〜ケアンズでの5週間の滞在で得たもの〜」

4年前に、まだ僕が高校生だった頃、家族旅行でCQLAさんにお世話になりケアンズへ行きました。

その時、家族でCQLA交流会に参加して、僕が、自ら英語でスピーチしたのをとても褒めて頂きました。この夏、大学の休みを利用して英語を勉強するために行き先を探していた時、両親の奨めもあってより安心できるCQLAさんのお世話になろうと決めました。

そしてケアンズのJCU大学付属の語学学校にホームステイをしながら5週間通いました。その中で代表の藤井三香さんからは、僕の人生でプラスになるアドバイスをたくさんいただき、英語力はさることながら、(両親が一番望んでいた)人間的に少し成長して帰ってこれたかなと思います。以前、聞いていたリスニング用の教材も今では簡単に聞き取れるようになりました。また、英語学校では入学から一週間過ぎたあたりから、授業中にも積極的に英語で発言できるようになり、自分ではspeakingの能力がもっとも伸びたと思います。英語力上達に関して、三香さんから頂いた「英語を音として聴く」というアドバイスは効果的でした。これからも音として聴けるように心がけていこうと思っています。

(中略)

毎週のカウンセリングで、僕の課題の成果をみながら、ペースをあげて行ってくれた三香さんは、中盤から「英語学校の授業は慣れたでしょう。それだけでは物足りないでしょう」と言われるようになりました。 そして僕のパイロットへの夢を知っている三香さんは「ケアンズでしかできないことをやってみなさい」というアドバイスをしてくださいました。

(中略)

残された滞在期間を、僕が最大限に有効活用できるように、さらに僕を導き、時間を作ってくださいました。 そしてケアンズ空港にあるフライトスクールで体験フライトができるということがわかり、三香さんの協力で訪問することができました。あちらの都合で体験フライトはできなかったのですが、ベテランパイロット2人と話すことができたのは、僕のこれからの夢に対して大きな一歩を踏み出すことができました。この5週間は僕の人生の中でターンニングポイントになりそうなほど、人間的に成長できた滞在でした。この経験を生かすも殺すもこれからの僕次第だと思っています。両親がなぜCQLAへ世話になれといったのか、今は意味が分かります。これほどの経験ができたのは全てはCQLAさん、三香さんのおかげです。この場をかりてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

長文のため全文は別ページにて掲載させていただいております。
全文はここをクリックしてご覧ください



お母上様からのお礼のメールより抜粋

私帰国してからのAは、三香さんに教わった事を話し、そのことについて自分が考えた事を、たくさん話してくれました。

今までの自分を自ら振り返って考えた事をいままでの彼にはなかった、「一生懸命な目」をして話しました。

息子は、三香さんに言われて初めて自分で気がついた事が、素直になって考えられ、それを拡げていける様になりました。

三香さんにご指南いただいた事は彼の人生に大きな柱となりました。教えていただいた1つ、1つが、しみ込んでいった様子が彼を見ていてよくわかります。

(中略)

あと、「お母さんならどうする?」となにかと相談を持ちかけてくるようになり、今まで聞く耳すら持ち合わせてなかった人間とは思えず・・・
本当に、師匠の教育は偉大です!!「親なんてものは全く無力なものなんだねぇ・・・」(卑屈な思いではなく)主人としみじみ、海の向こうから感謝しています。人生の中で「師匠」と崇める人に出会えたAは、本当に幸せ者です。 三香さんの御指導を我が家では「藤井塾」と呼んでおります。

長文のため全文は別ページにて掲載させていただいております。
全文はここをクリックしてご覧ください


 


  京都府 於久田 推さま・美代子さまご夫妻
 

ポートダグラス小旅行体験

昨年11月に引き続き2回目、3週間強の滞在でした。今回は、CQLAさんのアレンジで2泊3日のポートダグラスの小旅行を体験しました。車を運転しないので、現地までの移動から、ツアー、そして宿泊までお任せしました。おかげで、何の心配もなく、そして中身の濃い小旅行ができました。

ケアンズから北へノーザンビーチ沿いの道を車で50分の街、ポートダグラス。1日目は観光ツアーでモスマン渓谷、街の観光など。日本人ガイドのMさんは在豪12年目のベテランで、そのしっかりした過不足のないガイドぶりに感心。2、3日目はサンデーマーケット、セントメアリー教会、マクロッサン通りの散策、4マイルビーチなどを楽しみました。日本ではケアンズほど知られていないようですが、欧米社会には隠れリゾートとして有名なようです。

セレブの集う街
シェラトンHにはクリントンがよく似合う。アメリカ大統領の時に泊まり、よほど気に入ったのか引退後もプライベートで再び訪れ、この街が一躍有名になったとか。そのホテルのティルームでのアフタヌーンティの体験はまさに五つ星。各種スコーンやケーキをたっぷり味わい、可愛い4っの小瓶の色とりどりのジャムをテイクアウト。「セレブはこんなことしないわね」などと言いながらグループの皆がしっかりゲット。広大なプール、格調高い18ホールのゴルフコースも備える、一度は泊ってみたいシェラトンミラージュでした。

4マイルビーチに憩う
約6Kmも続くビーチは、朝から椅子やタオル持参の人々で賑わう。強い陽ざしを避けてヤシの木蔭に座っていると、オージーが寄ってきて頭上を指さしながら椰子の実が落ちてくるから危ないよと教えてくれる。見ると20個ぐらいがたわわに実り、触れなば落ちんの風情。話には聞いていたが、なるほどと納得。場所をかえて、座りなおし本を読み始める。強い太陽の光、つき抜けるような青い空、風のそよぎ、グレートバリアリーフからの波の音、その真っ只中にいながら深い静けさの中で自分の世界に閉じこもり本に集中する。横にいる家内とも2時間あまり一言も声をかわさず、めいめいが自分の世界にこもる。ふっと、ああこの感覚だと気づく。かねてからプールサイドのロックチェアなどで読書をする外人の姿は絵になると思っていたが、思いがけずその仲間入りをすることが出来たひとときでした。

長文のため全文は別ページにて掲載させていただいております。
全文はここをクリックしてご覧ください



大阪 長野さまご夫妻  

5年ぶりのケアンズでゴルフ三昧の2週間

今私達にとって2度目のCairnsの滞在もCQLAのお陰で 一般の観光旅行とは一味違うものになりました。

ケアンズ中心部から少しはずれた会員制社交場(ポーキーズというスロットマシンがあったり、バーやレストランもあり、ショーなども見れるまさに地元の人々の社交の場です)ランチを楽しめたり、前回の滞在では体験しなかった市バスにも乗って、いろんな体験が出来ました。 

今回はGOLFを滞在の中心の予定でしたので、滞在はGOLF場の目の前のリゾートにしました。徒歩30秒の近さで、ほぼ毎日GOLFいたしましたが、飽きの来ないコースでラウンド中に2度ワラビーを見ました。 

リゾートのマネージャーのエレーンとリックも親切で、この仕事を始めて7ヵ月だそうですが、私達の拙い英語にもよく付き合って下さいました。

MIKAさんのラジオ番組(FM89.1)の事を聞いてたので、滞在中に楽しみにして聴かせて貰いました。
選曲は オーストラリア在住の日本人向けなのか 懐かしいものでしたが今井美紀の「プライド」が流れた時は 私達世代にとっては やはり良いなあと感じました。

また お会い出来れば 嬉しいです。

(藤井が日本出張ときいて、長野さまご夫妻(大阪)が「天神祭」や「京橋の有名屋台」の話をしたところ、藤井が多いに興味を示し、大阪での再会を考えているようです)

 

  千葉県 高橋常夫さま・幸子さまご夫妻
 

5年ぶりのケアンズでうれし再会!

今回5年ぶりにケアンズを訪れ、約2週間の滞在を楽しみました。

今回の滞在で特に思い出深いできごとは、CQLAの藤井さんに声をかけていただいて参加したランチで、5年ぶりにロバートさんに偶然お会いできたとこです。

最初我々はロバートさんに気づきませんでしたが、藤井さんがレストランに居合わせたロバートさんを見つけ、声をかけてくださり再会できました。

ランチには私たち夫妻のほか、単身で1年滞在中のNさんもご一緒され、賃貸での一人暮らしのこと、英語の勉強のことなど1年間のお話を伺いました。

CQLAの賃貸サービスで住み始めたアパートは、何よりも居心地がよくて、部屋から青空を眺めているだけで幸せで、ゴミゴミした東京には帰りたくないと残り少ない滞在を惜しんでおられました。

このレストランは、地元の人がよく利用される社交場のせいか、観光客の姿はなく、料金もお手ごろで美味しいバフェを楽しめました。

5年ぶりに再会できたロバートさんは、今年83歳。ザ・レイクスに永住している1人です。

私たちは今回もザ・レイクスに滞在していましたので、ランチの数日後、「今夜はご飯を炊いて日本食を用意しますから、私たちの滞在している部屋にいらっしゃいませんか」とお招きすると、ジャケットに磨きたての靴、ちょっとフォーマルな出で立ちで現れました。

亡くなった日本人の奥さまと横須賀で40年結婚生活されたとのことで、日本語も達者ですし日本通。枝豆も「おでん」も、「おいしい、おいしい」と喜んでくれました。来年、法事のため、日本の親戚を訪ねて来日されるとのこと。東京での再会を約束しました。

また、この滞在中には、同じオーストラリア国内のメルボルン2泊3日の小旅行をCQLAさんに手配してもらいました。

ところが、ケアンズでは半ズボンにTシャツで過ごしていたのに、メルボルンでは真冬のズボン、上着でも寒いのです。

この日は、雨が降って特に寒かったとのことですが、やっぱりオーストラリアは東西にも南北にも広いのだと実感しました。

街はイギリス伝統の古い教会などの雰囲気と、南半球最高の高いビルの展望台など現代的なものが混在して結構楽しめました。

写真は持って行ったありったけものを重ね着したスナップです。

思わぬ再会や、そしてメルボルンへの小旅行も楽しめ、今回もあっという間の2週間でした。


千葉県 松下隆雄さま・みつこさまご夫妻  

初めてのロングステイ体験

今回のロングステイは初めてであり、不安と期待の入り混じったのもでした。最初の一週間は、現地の生活の仕方になれることに重点を置いて、スタートしました。CQLAの最初のオリエンテーション(現地に着いたのは2/4の早朝)、それを基にした街のロケーションの確認、宿泊先の'The Lakes Cairns Resort & Spa'では、電化製品、調理器具の使いかたの習得と慣れないことの連続でした。特に、妻に「日長どうして過ごすの?」と言われていましたので、早く、同時期に滞在中の他のロングステイヤーの方々を紹介してもらい、皆様から日々の過ごし方を教えてもらいたいと渇望していました。

CQLAリピーターの皆さんに学ぶ
2/7の木曜日にCQLAで経験者との交流会を開いてくれました。皆さんの経験談を聞いたおかげで「マー、自分達流にエンジョイすればいいんだ」と大いに気を強くする事が出来ました。ロングステイの本、パンフレットのベテランロングスイテイヤーの経験談等々に良く書いてあり「現地に行ったら、現地の人と交流しなければならい」とか、「何か目的を持っていかないと駄目」とかありますよね。しかしそれにこだわって、ストレスを溜めたら何の意味もありません。あまり難しく考える必要は無いと思います。自然体が一番です。それで十分楽しいとわかりました。

週1回のツアーで観光の町ケアンズを楽しむ!
ケアンズでのイベントは毎週火曜日に一度入れて、その他の日はなるべく現地の人と同じように生活する様に努めました。イベントでは、ケアンズの海(Great Barrier Reef),山(Tropical Rainforest),、空(Balloon)、野(Golf)、街(Shopping, Rusty's Market, Port Douglas)、食(Tropical Fruits, Sea Food)まで丸ごと楽しみました。いやー、実に楽しかったですね。

長文のため全文は別ページにて掲載させていただいております。
全文はここをクリックしてご覧ください

 

  名古屋市 伊丹勇夫さま・一子さまご夫妻
 

2007年12月〜2008年2月にかけて2ヶ月ケアンズに滞在中に体験された小旅行です。

ケアンズから水着だけもって1泊旅行!
グリーン島は先回の滞在では訪れなかったので今回は必ずと決めていました。CQLAさんに時間や活動のプランニングを、お願いし実現しました。

グリーン島へは大きな連絡船で約45分。珊瑚礁の島なので海の色はコバルトブルー!今回は拙角なので1泊しました。昼間はケアンズからの訪問者で小さい島はあふれんばかり。島が沈没するのでは?と思うばかりですが最後のケアンズ行きの船が出るともうそこは静寂の島と化し、島を独り占めしたかの様です。(ゲストだけの贅沢な時間の始まりです)まずはサンセットドリンクが振舞われこれが又プライベートビーチで味わう至福の時です。レストランのお料理も美味しく静かにゆっくりディナータイム。ホテルはみどりの木々に囲まれて静寂の中に鳥のさえずりだけがバックミュージック。

2階建てのコテージ風も抜群の雰囲気! 
2泊くらいした方が良かったかな?ダイビングも楽しみました。

想像した以上に透明度も良く満喫。日本では観察不可能な巨大魚にもお目にかかれました。そんな訳でケアンズに滞在したなら必ずや訪れ島に宿泊するのを勧めたいですね。今回のステイにはいろんなおまけが付いていました。潜水艇や水中博物館、そして朝食も無料ですよ。

ビーチで使うドライタオルももちろん。水着だけもって小旅行なんて最高!

京都府 於久田 推さま・美代子さまご夫妻  

無事帰国いたしました。滞在中はたいへんお世話になり有難うございました。特に家内のアクシデントもあり、CQLAさんの有り難味を実感いたしました。

今回の私達の旅はゴルフをすることが目的であり、その意味でハーフムーンベイリゾートの26日間は、最高のものとなりましたので同好の士に広く伝えたく、「ハーフムーンベイ ゴルフ賛歌」と題してラップ調で書いてみました。

   〜〜〜ラップ調「ハーフムーンベイ ゴルフ賛歌」〜〜〜〜

  • サザンクロスに導かれ、やって来ましたケアンズ空港、ジェットスターの直行便、めざすお宿は車で10分、ハーフムーンベイ・ヨーキーズ。

  • オージー夫婦のたくましさ、散歩がわりの早朝ゴルフ、6時にスタート元気な声が、すぐ目の前の室から見える、1番ティーにこだまする。

  • 負けじとこちらも8時にスタート、二人で回れば格安、カートプレーの楽しさよ、 プレーはスルーで3時間、あっという間の18ホール、シャワーのあとのビールのうまさ、スコア眺めてたられば談義、反省だけなら猿もする、次への対策いろいろあって、どれからやるかまとまらぬ。

  • 1番ティーでスライスすれば、すぐに飛び込む住宅地、びびればひっかけ林の中へ、椰子の実かきわけ球さがし、思いやられるこのコース。

  • 気を取り直し2番ティー、左ドッグも何のその、力いっぱい振り回す、落とし所が無難であれば、パーオンねらいもいと易し、ここは易しいサービスホール。

  • 3番ホールは名物ショート、両側からは巨木がせまり、間の巾は10メートルか、うまく抜けても砲台グリーン、なかなかパーは取れません。

  • 連続ショートの4番ティーへ、165メートルなる距離表示、クラブ選択迷う初コース、何とかここらで汚名挽回、パーを拾えば一息つける。

  • 又もや5番は右ドッグレッグ、グリーンは一体どこやろか、方向表示の大きなポール、めがけて打っても果たして距離は、ほんとに気になることばかり、何とか当たってフェアウエィキープ、一難去ってまた一難、打ち下ろしグリーンのせまいこと、ここは刻んでボギーでええわ、と言いつつ寄せワン狙う人。

  • 6番ホールはいよいよロング、遥かに広がるフェアウエィ、気分壮大フルスイング、ドライバーの一振りに、身も心もすかっと晴れる、2打目もどうかこの調子、当たってくれよスプーン殿。

  • 7番ホールはトリッキー、ティーグランド幅が2メートル、腰を落としてじっくり構え、しっかりスイング心がけ、フックをすれば境の植木、スライスすれば隣のコース、ファーと声かけ球さがし。

  • 8番ホールは素直なコース、気持ちよく振るティーショット、勝負は2打目のクラブが頼り、オーバーすれば池ポチャで、ひっかければ林の中よ、そうは問屋がおろさない。

  • お口直しの9番ショート、距離は短くグリーンは広い、えいやっと振れば左の池よ、ここは無難に右ねらい、寄せワンすればパーとなる。

  • スルーゴルフは続いて次の、10番ティーへと向かいます、1番ホールと瓜ふたつ、そろそろ慣れろメートル表示、ナイスオンで思わずニコリ、ここからいよいよ巻き返し。

  • 11番は最短ショート、その日のアイアン調子は如何、バンカーぎらいはキッチリはまり、脱出出来ない砂地獄、ガードバンカーの憎らしさ。

  • 12番ティーは目の前の、池越えショットも何のその、左右の林を警戒し、落ちたフェアウエィ大きなうねり、山越え谷越え幾度か、傾斜打ちの特訓場、ほんとにタフなミドルです。

  • 13番は短い右ドッグレッグ、ドライバーは危険です、無難にウッドで距離合わせ、2打目は短くパーオンすれば、近くに住んでるPurver鳥が、雛を守ってパットを監視、奇声を発して威嚇する、3パットは許されぬ。

  • 14番は最長ロング、左はクリーク右は浜、木越えに見えるマリーナボート、2打目のウッドがきっちり飛べば、パーオンなるかアイアン勝負、うまく乗せればワラビー君が、おめでとうと待っている、ここはケアンズノーザンビーチ、楽しいコースはまだまだ続く。

  • 短いミドルの15番、左クリークが気になって、いつもスライス隣のコース、どういうわけか相性が悪い、ほんとにゴルフはイメージ勝負。

  • 何のケレンも仕掛けも見えぬ、16番は短いシヨート、ようしここらでバーディねらい、飛んだ打球は大きく逸れて、ホギーをとるのがやっとこさ、ここらあたりが実力か。

  • 17番は最後のロング、仕掛けは1打目ティーシヨット、左の林と右の池、落としどころは非常にシビア、おまけにフェアウェイのど真中、でんと構える巨木に当たりゃ、池の餌食で悔しい思い、この試練さえクリアすれば、あとは何とかなるものさ。

  • いよいよ大詰め18番、今日のゴルフの総決算、距離だけみればワンオンねらい、ショートカットで打ったなら、待っていましたバンカーの群れ、二重にぽっかり口を開け、ギブアップ寸前の大叩き、苦い経験教訓にして、ウッドを使って花道ねらい、2段グリーンのピンの位置、しっかり見極めアプローチ、大きな傾斜で止まらぬグリーン、ボギーを拾えば良しとする。

  • どんな日もある楽しいゴルフ、パートナーにも恵まれて、ほんとにエンジョイ出来ました、ハーフムーンベイゴルフの旅は、思い出いっぱい夢一杯、Purver鳥やワラビー君も、またの出会いを待っている。


    HALF MOON BAY GOLF CLUB        
    全長 5,145メートル  5,660ヤード  Par 70
     
    今回のゴルフの楽しさは、同宿のFさんのお力によること大です。改めて御礼をもうしあげます。対戦成績は大きくリードされましたので、リベンジの機会をねらっています。その節はまたよろしくお願いいたします。
     
    因みに今回の私の計9回の成績は
       アベレージ 91.   ベスト 85   パット数 28

    でした。特筆すべきはこのパット数(自慢!)かと言って、決してグリーンが易しいわけではありません。今回は何故か寄せ1とチップインが多かったのが好結果につながりました。

    是非皆さんもチャレンジされることをお薦めします。宿などの詳細はCQLAさんの情報をご参照ください。
     
    いやぁ ゴルフって良いものてすねぇ。
 

  東京都 澁木秀明さま・美代子さまご夫妻
 

今回は、約2週間のケアンズの滞在を様々な人々との出会いを通し満喫しました。ケアンズで撮影した写真を見ていたらもう既に懐かしく、また行きたいなぁなどと考えてしまいました。CQLAの関連の方々はもちろんのこと、会う人たちが皆フレンドリーに接してくれ、お国柄なのかオーストラリアをあらためて、良い国だと感じました。(特に市内でUターン禁止で捕まったのに、許してくれたお巡りさん)

英会話のドン先生との会話がやはり印象的です。あれほどゆっくりとわかりやすくはなしをしてくれたので、なんだか少し自信が出来ました。何かを教えていただくというよりは、楽しい時間を過ごせて、「もう今日は終わりか」という3日間でした。

また、手配していただたレンタカー会社の元気なお嬢さんも雰囲気たっぷりです。
ザ・レイクスの滞在も何となくリッチになった気分になれましたし、セキュリティのよいのも安心出来ました。近くのシーフード屋さんやイタリアンレストランもお世話になり、刺身を作ってもらったり、ビールは持ち込まないと飲めないなど、良い経験をさせていただきました。

自分としては、プライベートレッスンではない同好会のテニスサークルにははじめて参加させて頂きました。(しかも一回たったの5$)

2回しか行けなかったのですが、はじめは「ヒデ」となかなか覚えてもらえなかったのが、2回目が終わる時には「ヒデ、今度はいつオーストラリアに来るんだ?」と聞かれうれしくなりました。

更に印象にのこっているのはやはり、「オーストラリア・ホームビジット・ディナー」と「ちょっとホームステイ」です。この2つに関しては、滞在中に書いた(夫婦共同)日記で紹介いたします。

「オーストラリア・ホームビジット・ディナー」体験談「ちょっとホームステイ」の日記

みよこと共に十二分に楽しませて頂きました。本当にCQLAさんにお願いして良かったと思います。

わがままなスケジュールや訳のわからない要望などに対応して頂きありがとうございました。


東京都 池田さまご夫妻  
今回の滞在中は、本当に色々と体験させて頂きました。

まず、到着日にCQLA主催のオージーと他の滞在者の方との交流パーティーに参加いたしました。

ケアンズの新しい高級住宅街を訪ね、そこでの歓談と夕食会。もてなし上手のオージー達とずっと昔からの知人のような気分で、身振り手振りも加えて、コミュニケーション出来、お酒の勢いも手伝って、本当に楽しい時を過ごすことができました。

このような体験が到着後スグにできたことは、大変ラッキーでした。オージーと楽しくお話ができたことはもちろん、日本人の滞在者の方とのつながりもでき、滞在中のおつきあいに幅ができました。

また、この交流会の最後に、訪問のお宅を出てタクシーを待っているいる間に「あれが南十星?」と美しい南半球の空を眺めながら皆で語らったのも、私達にとって忘れられない思い出です。

滞在の前半は、クルーズやキュランダ観光と一般的なツアーに参加。グリーン島でのパラセーリングは全く不安感もなく2人で空を飛ぶ体験も出来ました。

何しろ高齢な私達。傘寿と喜寿を迎えた2人ですが、1週間位経った頃には、ケアンズが少し見えて来ました。

今回の滞在で最も印象的だったのは、滞在期間の半ば頃に体験した1泊2日の「高原の動物たちと地元交流体験」です。ケアンズもまだよく分からない中、ケアンズからバスに乗って1時間30分のテーブルランドという高原を1泊2日で訪れました。

地元のバスに乗るのも初めてでしたので、出発前日にバス乗り場(46Lake.St)を下見いたしました。当日早朝にも拘らずCQLAのスタッフの方が見送りに来て下さいました。不安な出発の中、お心遣いが身に沁みて元気が出てきました。

また、到着先では、宿泊先オーナーのルイーズさんが出向かえくださり、その後、雨模様の天気の中、一生懸命に案内してくださいました。ランチに寄ったフィッシング・パークでは、魚つりで釣り上げた瞬間をパチリ!なかなか釣り糸を飛ばせなくて四苦八苦する妻に細かい手ほどきをしてくださいました。成功した時は拍手を送ってくださりで、楽しく釣りの体験も出来ました。(妻は、結局、釣れなかったのですが......)

言葉が通じないときはルィーズさんが辞書をメクリ語りかけて下さり、お互いこの辞書を通して結構楽しく会話ができました。今まで世界のあちこち旅してきましたが、○才の手習いで、改めて秋より旅行のための英会話教室に通っています。

夜は地元の材料の手作りのお料理に舌鼓を打ちました。ご主人のクリスさんはステーキ担当です。オージービーフの焼き加減を聞かれ、ミディアムで注文したところ、長時間鉄板の上のまま。。。途中で少し気になってはいましたが、案の定しっかり焼きすぎでした。日本とオーストラリアでは肉の焼き方の基準が少し違うように思いました。

夕食後はグランドパパのビッグとビリアードを楽しみ、1勝1敗の引き分けでお互い気分よく!高原に響く球(きゅう)の音も心地よく、このひと時も忘れらない思い出となりました。

翌朝、朝食もオーナーファミリーと一緒にいただきました。昨夜のお肉の事もあったのでベーコンを焼いてもらうとき、クリスさんの横で焼き具合を確認し、「もうこの辺りで結構です」と言う私達を怪訝そうに・・・。一同大笑い!焦げる前のベーコンをお皿にのせてもらって「あーよかった!」。

高原のペンションに滞在中、オーナーファミリーと広大な緑地を自由に走り廻る愛犬ジェシーも加わり、温かい心配りを感じて過ごせました。観光旅行では、味わえない、CQLAさんのタイトル通りの「地元の方々との交流」が出来た一味違う体験でした。

只、私達の一大イベントが両日雨にに見舞われ、この高原の良さを十分に満喫できなかったのが大変残念でしたが、大自然のなせる事。これはやむを得ません。。。

高原体験のあと、次は何に挑戦しようかと思案しておりました。水の中は苦手...

水に浮かない泳げない妻に合わせて空を舞う体験と再び気球飛行を試みました。

夜明け前、大きな気球が6機一列に並ぶ中、そろぞれの気球がテストの点火を始めました。いよいよ大空に舞い上がり上る太陽に照らされる気球は、絵や写真で見るそのまま。雄大なオーストラリアで雄大な気球飛行も最高でした。

また、日本人の観光客の方がご存知ないというトワイライトクルーズにCQLAさんより声をかけて頂き、ご一緒に参加いたしました。途中から滞在に加わった孫は、藤井三香さんの交渉で、操船が出来て大満足した様子。にわか航海士の得がたい体験(もちろん本当の航海士は側についてます)をした孫と、クルーズで同乗した外国の方々とワインを飲みながら過ごせた幸せな時間でした。

「心が通じれば世界はひとつ」を半月のステイを通して強く感じました。

クルーズ後、夕食に中華料理を望む私達に、藤井さんがお店を紹介してくださり、チャイニーズ・ニューイヤーで満席のところ、予約のない我々にひとつテーブルを空けてもらって夕食をとることができました。ここでも藤井三香さんの幅広い人脈を知りました。オーナー、支配人、皆々三香さんを大切に接しておられ、素晴らしい方と出会えた喜びに浸りました。このお食事中、これから世界でも日本でも羽ばたける国際人になってもらいたいと...背中を押された孫も大感激しました。

まだまだ書き足りませんが、健康で再び体験できることを夢見てペンを置きます。
ありがとうございました。
 

  東京都 N.E.様(女性)
  最初の4週間をお友達と2名でご滞在、その後延長された2週間はお一人でロングステイを楽しまれました。英語が苦手とおっしゃながら積極的に行動され、ケアンズが大のお気に入りになったようです。

昨年(2006年)9月の旅行博でCQLA代表の藤井さんにお目にかかり、数年前に参加した藤井さんのセミナー以来、心の中で思い描いていた夢を実現することになりました。

幸い、友達が一緒ロングステイをしてくれることになったので、今回、思い切って行動を起す決心ができましたが、やはり出発するまでは期待半分&不安半分でした。
友人と二人で4週間の予定で、11月末にケアンズに到着。到着日には、CQLAのオリエンテーションでケアンズでの生活と滞在の案内を受け、まずひと安心。

そして、到着日3日目には、藤井さんの計らいで地元ゴルフクラブが所属会員のために開催する1年1度のディナー・パーティーに参加させていただくことになりました。

パーティーでは、同じテーブルには、スコットランド出身の同年代の女性もいて、英語が苦手ながら藤井さんの助けで地元の人々との交流も体験できました。

またパーティーの途中から参加された地元のリッチな紳士も同じテーブルになり、その方は、なんと我々女性陣のためにシャンパンをボトルでプレゼントしてくださいました。

パーティーでは、生ボーカルのショーもあり、飲んで踊ってと日本では体験できない、本当に楽しいパーティーでした。飲み物も食べ物もふんだんに楽しめ、到着してスグにこのような地元の限られた人しか体験できないパーティーに参加できたことを感謝しております。

そして、もっと英語ができたらどんなに楽しいかと思いました。

出発前に4週間をどんな風に過ごすかは、何も決めずにきた我々でしたが、不思議に毎日することがあります。街を散策したり、買い物をしたり、とにかく歩きまわりました。宿泊の「ザ・レイクス・ケアンズ」の周りは散策には最適の環境です。そして、いろいろなことが日本と異なり、何もかもが楽しくて仕方ない毎日でした。

私は、4週間の終わりが近づくにつれ「ケアンズにもっといたい」という気持ちがつのり、結局、藤井さんにお願いし、帰国ギリギリに今回の滞在を延長させていただくことになりました。

クリスマスシーズンの延長のため、空いている宿泊施設も限られた中、CQLAさんが女性一人でも安心して滞在できる所をいくつかあたっていただき、運良く、街中と海沿いの2箇所のコンドミニアム滞在体験ができました。

最初に4週間を過ごした「ザ・レイクス・ケアンズ」は、豪華なリゾートという感じで大変に居心地よく、安心して滞在できましたが、その後に滞在した「コーラル・トリー・イン」と「ノースコーブ」も其々に魅力的な施設で、次回の参考になりました。

何よりも、どこでも人がゆったりとして、穏やかに対応してくれます。東京で忙しく暮らしていた時と違い、心が徐々に柔らかくなっていくのを感じる日々でした。

これは、こちらで長期で滞在しないと気づかなかったことだと思います。出発前の不安がうそのように、日本にいるときより、心地よく暮らす自分に驚いたくらいです。
藤井さんが、セミナーで『○年後に準備ができてから行こう」「今は忙しいので、落ち着いてから行こう」ではなく、思いたった今、短期でもよいから体験してみてください』と言われていた意味が、体験して見て初めてわかりました。

「案ずるに生むが安し」の言葉の通り、来て見て、この地が自分にあっているのを身体全体で感じることができました。

女性一人で長期滞在というのは、いろいろ不安も多いのですが、CQLAのサポートで本当に安心して「ケアンズでの暮らし」を楽しめました。

今回、思い切って来ることができたことを、心からよかったと思っております。きっとこの機会を逃していたら、一生このようの体験ができなかったことでしょう。

そして、この滞在をきっかけに、次なるケアンズでの挑戦を現在計画中です。

千葉県 Hさまご夫妻  
2006年11月末より4週間のロングステイを楽しまれた際の日記です。途中で娘さんご夫妻も合流し、2世代滞在も楽しまれたようです。

11月29日(水)
豪州、ケアンズで初めてのロングステイ。クリスマス迄の1ヶ月間、念願の海外ロングステイの開始である。

早速、2ベッドルームタイプの813号室に入室。生活に必要なものはほとんど全て揃っており、予想以上に広いコンドミアムである。ただ、ヨーロッパ調というのか室内照明が間接照明。そのためか我々老人(計121歳)の眼には照度不足で、部屋全体の明かり不足の印象。

11:00
CQLAに出かけ、Mさんの親切なオリエンテーションを受ける。気さくに対応してくれ、おかげで初のステイであれこれと心配した不安がいっぺんに吹っ飛んだ。CQLAを辞してその足で(散歩がてらで)ケアンズ・セントラルへ行き、昼食。日本食もあり、渡豪初日で緊張気味の胃袋を癒してもらえた。

12:00
セントラル内のスーパーで当面の食材などを買い込み、アジアン・フードでは。日本食材や蚊取り線香などの生活必需品も買い求め、宿舎へ帰宅。
CQLAから渡されたガイドブックを活用すれば、ザ・レイクスの近くでもこれからのロングステイに必要なものは全て調達できるとのこと。なんとも頼もしい。明日から実地調査をしてみよう。

11月30日〜
普段着のままで裏の国立公園とボタニック・ガーデン(植物園)を散策。宿舎から徒歩4〜5分のこんな近くに熱帯雨林を感じさせる自然公園や植物園があって、いつでも散歩でいける立地条件は素晴らしい。国立公園には見上げるような大樹ユーカリなども生き生きと茂り、ジャングル内にもボードウォークが整備されていた。普段着のまま散歩ができた「ワニに注意」の看板もトロピカルの趣がありほほえましい。

フレッカー・ボタニック植物園内に入るだけで、無料で世界中の草木や樹木が手に取るように見学できる。素手で触ることもできる。日本の生姜(ウコン)やソテツなども見つけ、2人でうれしくなってしまった。

12月3日〜
娘夫妻が休暇をとって到着し、1週間の同居生活を開始。娘夫妻が1週間(6泊7日)、永年勤続休暇とかで逗留。2つある1部屋(ツインベッドルーム)を使ってもらうことにした。

休暇中、当人たちは、キュランダ観光やグリーン島観光などのオプションナルツアーや市内ショッピングなど外出を気軽に楽しんでいた。

ホテル内プールサイドでのBBQ朝食など、楽しい思い出も残してくれたが、2月9日昼、宿泊代を1銭も返さずに満足して帰国した。ここは家族が気軽に利用できるコンドミニアムである。

12月16日〜
毎日、海岸沿いのエスプラネードまでの早朝ウォーキングを楽しむ。ザ・レイクスから海岸(トリニティー湾)までが意外に近い。片道約20分。ダイエットにも
丁度よい散歩道である。約2.5キロのエスプラネードは良く整備されており、地元市民、老若男女も散歩や競歩?を楽しんでいる。

ここにも「ワニ注意!」の看板があるが、滞在中には1度もお目にかからなかった。

12月22日〜
今日は懸案のグレートバリアリーフ(モアリーフ)でのシュノーケリング。 先週14日にはキュランダ観光で終日「山」に行き、太古の世界遺産「熱帯雨林」を満喫したので、今日はサンラバーの船でこれも世界遺産の「海」(モア・リーフ)に行き、シュノーケルを楽しんだ。今回は海が荒れ10年前に見て感動したあの「カラフルなサンゴ」には会えなかったが、それでもトロピカルな魚たちに沢山会えた。

海あり山ありのケアンズでは、日本にない大自然が気軽に楽しめる。これもスケールの大きい(私が目指す)異文化交流?のひとつだな。

また、わざわざ外洋まで出かけなくてもザ・レイクス内にも屋外プールが4箇所あり、終日(6:00〜22:00)まで自由に利用できる。モア・リーフで満足に泳げなかった女房は、憂さ晴らしか?帰宅後、プールで「シンクロナイズドスイミング」の練習をしていた。
 

  奈良県 五十川 恒雄&賀寿子ご夫妻
  私たちは、2006年10月のほぼ1か月間、奈良県からケアンズのザ・レイクス・ケアンズに住まいを移し、大自然の環境にひたり、フレンドリーでマイルドな現地の人たちに接し、時には施設内の各種プール(温水ジャグジー付きもあります)で外国からの滞在客の人たちと和やかに言葉を交わしたり個人で観光に出かけるなど、思い出多い楽しいロングステイ(長期滞在)を体験しました。

ロングステイヤーに人気のザ・レイクス・ケアンズは広大な敷地に3階建ての素敵な棟が立ち並び、それらの棟に囲まれる形で4つのレジャープール、テニスコート、ジムやローンボール場を備えており、熱帯雨林やラグーンのある植物園が隣接して、アクティビティには事欠かない素晴らしい長期滞在施設でした。

コンドミニアムの室内は、居間、キッチン、寝室など居住性に富んでおり、調度品や調理器具なども十分に備わって、ホテルとは全く違った長期滞在型の条件を満たしています。また、自室に入るには、レセプション(構内出入りの受付)を通ることや、棟や室に入るには鍵が必要であることなど、セキュリティには万全の態勢がとられているので安心でした。

滞在中、CQLAのオフィスを何度か訪ね、ケアンズでのロングステイ中の有用な生活情報を大いに得て日々の行動に生かすことができました。

残りの1週間となった頃、たまたま藤井三香様のご新築の披露パーティが催され、私たちも招待していただきました。当日はケアンズに滞在されている日本の方たちを含めて16か国80名に及ぶ華やかな国際交流の場となり、食事に、歌に、踊りにと、会話も含めて初めての経験をさせてもらいましたが、同時に藤井様の現地での活躍ぶりを目の当たりにする一日でもありました。CQLAではこの種の異文化交流パーティを新年など、年に3〜4回開催されていると聞き、驚きました。
 
終わりに、私たちは旅行の際に必ず方位計を携行します。特にオーストラリアは赤道をはさむ南半球ですから、真昼の太陽を北の方向にあおぐことになります。ケアンズのシティは碁盤の目状でわかりやすい街ですが、北側にある海岸や南側に位置するセントラルマーケット・駅に向かう都度、何度もこの方位計が役立ったことを思い出します。


埼玉県 Hさま他5名さま  
「5シルバーズ、英会話・肝試しの旅」

私達は、気心の知れ合った5名でのグループ旅行です。

5名共、ツアー参加での海外旅行は経験して来ましたが、是非一度、自力での海外旅行を体験してみたいとの希望が一致し、種々検討の結果、今回のCQLAのロングステイ・ケアンズを選ぶことにいたしました。

その為に、5名の中でただ一人、インターネットをいじっている私が、CQLAの宮崎さんと、何回となくメール交換をして、短い滞在期間(10/11〜10/18)を最大限、有効活用しようと、滞在期間中の詳細スケジュールをほぼ完成させた上での出発でした。

さて、私達の今回の旅の主目的は、タイトルのとおりで、私を除く4名が、英会話教室通い10年前後のツワモノ?揃い、然し、外国人教師から教わってはいるものの日頃、外国の人と会話する機会は皆無に等しく、自分の英語力で外国の人にどの程度通用するか甚だ疑問だ、でも折角今日まで続けて来たお勉強を無にしたくない、との強い思いから「皆で渡れば怖くない!」のクソ度胸で体当たりすることを決心したものです。
(残念ながら、私だけが、この目的からは蚊帳の外、でも50余年も昔に習った貧弱な英語を思い起こして、一言でも、二言でもシャベッテ来てやろうと、腹をくくりました。 涙)

初めてのロングステイ体験ですので、一応最も短期間の8日間にしました。従って一日一日を大切に、少しでも英語の勉強になるようにと、貪欲な行動に終始しました。
実質7日間で体験したことと、その感想は以下です。

1:英会話グループレッスン
講師のドーン先生は、トッテモ優しい英国紳士で、カワイイ?生徒のために、ゆっくりと対応してくださって、私にでも、少しは分る話し方に救われました。内容としては、お互いの家族の紹介(勿論英語で)現役当時の仕事は何だったか?具体的にどんな仕事だったか?などを質問され、説明に苦慮しましたが、外国の人との会話では、そう言った身近なことの説明、表現方法を、整理して置くべきだと、反省させられたレッスンでもありました。

その他、タクシーや、バスを利用する時の、会話の方法などのアドバイスもあり、早速役立てることができました。交流パーティーにも参加しサポートして戴き、雰囲気に溶け込むのに大変助かりました。再度お逢いしたい方のお一人です。

2:交流会(オージー宅でのBBQパーティー)
私達は、オージー宅でのBBQを予定していましたが、たまたま今回、藤井様の新築早々のご自宅に招かれる幸運に恵まれ、英会話レッスンの先生ご夫妻の他、藤井様の親戚同様のお付き合いの方々と私達、総勢14名の大パーティーとなりました。

出席者のオージーの方達は、先生と違ってゆっくりとはシャベッテくれませんので、話の内容の半分程度しか聞き取れませんでしたが、雰囲気で大体のことは察しがつき、何とかその場を取り繕うことができました。

時間の経過とともに、オージービールと、ワインの力も手伝い、なごやかで、トッテモ賑やかなものとなりました。僅か2時間余の、束の間の触れ合いでしたが、初対面の私達を、明るく、優しく、親しく、歓迎してくださって、オージーの皆さんの生活の一端を窺い知ることもできました。

この想像以上の体験に一同感動しきりで、もう1〜2度経験すると、もっと雰囲気を楽しめるようになるね・・・・と、話し合いました。

オージーの皆お一人、お一人に心から感謝します。そして全員が異口同音だったのは、同年代のオージーの奥様Aさんとは『もう一度お逢いして語り合ってみたいねー』と言うことでした。(Aさんの、元気で、明るく、大きな声、忘れないよ・・・) 
 
交流パーティーは、今回の旅の最大の収穫でした。その雰囲気を味わえたこと、レッスンでは得られない生の会話(完全には通じないまでも)ができたことで、いつまでも忘れられない貴重な想い出となることでしょう。

3:ツアー&宿泊地周辺散策
勿論、少ない日数の中、キュランダ観光、グリーン島観光、ケアンズトロピカルZOO、そして、今回滞在のTHE LAKES近くの森林公園の散歩などなどもこなし、行く先々での交流も楽しみました。そこでは、私の趣味の一つ、カメラが、待ってましたとばかり活躍したのでした。

ありがとう! 明るく、親切なオージーの皆さん、 又、そこはかとなく、安心と安全を確保して戴き、そしてオージーの皆さんとの交流の架け橋となってくださる藤井様、宮崎さんに、心から敬意を表します。

残念ながら今回は体験できなかった、ゴルフ、テニス、ドライブなども、いつの日か、ゆっくり楽しみたいものだと、夢は膨らむばかりです。

いつの日か、又お逢いできることを願いながら・・・・・・。
 

  栃木県 杉戸 美香さま
  <2泊3日のホームステイを体験して>

ケアンズではCQLA、そしてホストファーミーの皆さんに大変お世話になりました。

今回2泊3日というショートホームステイにもかわらず、藤井さんのアレンジにより、ホストご夫妻と大変思い出深い体験ができました。

特に、出発前の夜、ホストのご主人の美味しい料理とワインをたっぷり頂きながら、ホスト夫妻と色々な話ができました。私の家族のこと、どういういきさつでホームステイが実現したか、今回のホームステイでご夫妻ととても楽しい時間を過ごせたこと・・・などなど。

最後には「今回こんないい時間を過ごせ、ホームステイを受けて本当によかった」とまで言って頂き、もう言葉にならない気持ちと、感謝と感激で胸がいっぱいでした。
 
私の祖父母にあたるくらいのご夫婦が、突然外国から来た、見知らぬ人間を温かく迎えて下さったことに本当に感激しています。

ケアンズの後は、エアーズロックとオルガとオーストラリアの自然の神秘に感激し、シドニーではまた違ったオーストラリアの都市を垣間見ることができ、とても充実した旅行をすることができました。

明日からまた日常に戻りますが、今回の旅行で得た感動の時間をエネルギーに変えてがんばります。


長岡健児ファミリー
神奈川県 長岡健児ファミリーさま  
私たち家族は2004年9月以来、今回で2度目のThe Lakes Cairns訪問となりました。毎年、春はHawaiiに行き、レンタカーを借りて遊んでいました。レンタカー慣れしているつもりの私たちは、アクシデントのことなどあまり考えず、こちらでも好みの車を借り、好き勝手に遊び回るつもりでおりました。

しかし「CQLAは、契約書の内容をきちんと確認できるレンタカー会社しかお客様に紹介しておりません」との一言を思い出し、今回は、何気なくCQLAを通じて、レンタカー契約をお願いしました。

そして、「まさか」と思っていた矢先、それも借りた日の夕方、なんと交差点で一時停止した私たちの車は追突されてしまいました。

片言の旅行英会話で何とかなるかと思っていましたが、こんなときには何も出てこないのが現実です。そこで夕方6時ころになっていましたがCQLAに電話をしたところ、仕事時間がとっくに過ぎている(実は打ち合わせに出かける寸前だったそうです)藤井さんが現場までスグに飛んできてくださいました。

必要なことは相手にすべて聞き、その日のうちにレンタカー会社にメールしていただきましたので、私たちは翌朝レンタカー会社で、簡単な調書にサインしてすべて終わりでした。もし、CQLAを介さずに勝手にレンタカーを借りていたら事故はたいしたことがなくても、その後の処理が大変なことになって、かなりの時間がかかっていたでしょう!

また、こちらに責任がなくても、莫大な費用を請求されていたかもしれません。

旅行はインターネットなどを利用し、安く上げようと思えば、いろいろな方法があります。でもそれはすべて自己の責任であり、保障がありません。

しかし、CQLAには、特別に高い費用などかからないのに、私たちのアクシデントに対応していただきました。

今回の件で、海外では、何に気を付けて物事を判断しないといけないか、あらためて振り返るきっかけになりました。(海外には、日本の感覚で何でも自分たちでできると思ったら、実は大変なことになる危険性が、身近にはたくさんあるというのを、今回は身をもって認識しました。)

おかげさまでこんなアクシデントがあったのにもかかわらず、無駄な拘束時間もなく、たいへん楽しくのんびりとケアンズを堪能でき、感謝の気持ちでいっぱいです。
 

  愛知県 杉浦 学 さま 杉浦さま
  滞在中(2006年8月)の前半は今後の自分の人生設計について一人でゆっくり考えることができました。

ただ、藤井様のコンサルティングを受ける中で、今までの自分がいかに積極性に欠けて いたかを痛感しましたが、「過去を悔やむより現在の自分は今までの過去があるから」 という言葉に励まされました。しかし、とてもいい経験をしたと思っています。

ご紹介をいただいたテニスクラブの地元メンバーとの交流は、本当に最高の時間でした。

後半はメルボルンから来た娘との小旅行、父と子の二人だけの会話と、日本にいては 叶わないとても楽しい時間を共有することができました。

更に驚いたことは、キュランダの駅で偶然、私が部長をしている硬式テニス部の卒業生 から私の娘に声をかけられたことです。お互いに瞬間、時間が止まった状態でした。 その晩、彼女がツアーコンダクターの仕事を終えた後の食事は、本当に楽しいひと時で した。

今回のケアンズ滞在は、CQLAの藤井様、宮崎様のおかげで有意義な時間を過ごすこ とができました。ありがとうございました。今後共よろしくお願いいたします。



西村 さま前列左から2番目
東京都 西村 淳治さま  
「楽しかったロングステイ体験-優しいケアンズの人々」

到着したのは2006年5月。滞在の最初の頃は、雨がふったのですが、天気に関係なく、宿泊先のザ・レイクス・ケアンズは、私にとっては夢のような環境と施設で、1ベッドルームでの滞在でも、とてもリラックスして過ごせました。

朝はゆったりと起きて備え付けのポットでコーヒーを飲み、フルーツを食べ、自宅から持ち込んだ英会話教材で自習!午後はCQLAでレクチャーを受けた、近くの植物園とか「エッジヒル」(徒歩圏の商店街)までの散歩や買い物を楽しみました。夜は部屋で料理を作っては飲んでいるだけで愉しい雰囲気でした。dishwasherは(日本でも珍しくはないのですが)食事の後片付けが楽だし、洗濯機、乾燥機があるのでスーツケースで持込む衣類を少なくでき、他のものを持ってくることができました。

到着直後の日曜日に「ジャパン・フェステバル」をのぞきに行ったら、CQLAの紹介で在住のIさんと同じく2ヶ月間ご滞在のNさんと会い、色々とお話を伺いました。

10日程が過ぎたころから、やっとCQLAさんに頼んで「クランダ観光」に行きました。日本語ツアーでしたので、とても楽しめました!後半には、レンタカーを1週間借り、一気に観光気分。朝早く起きて、アサートン高原へドライブ、市内朝市買い物、ビューポイント(Look Out)めぐりと、ガイドブック定番の観光地めぐりとドライブを楽しみました。1週間で約1200Km!東京での2ヶ月分の走行距離でした。

また、クランダの帰りに親指のつけねあたりが熱をもち痛くなりましたが、ザ・レイクスに長期で在住中の日本人のHさんに「飲みすぎですね、病院に行っては」とアドバイスされ、日本語対応の病院で治療を受け、薬を貰ったらすぐ直りました。幸い海外旅行保険でカバーされたので、自己負担の支払いはなしでした。

また、日本語対応パソコンのあるネットカフェでメールを確認し、友達と息子に日本語でメールすることもできました。

最後の観光は、グリーン島。双胴の高速船で約40分の島に、グラスボートに乗りサンゴや餌付けされた魚を鑑賞!きれいな海を満喫しました!夕方戻ってきたときはなんだかとてもくたびれて!そのままや乗り慣れたサンバスに乗り、リゾートにたどりつきました。帰る日がせまってきた頃には、何か物足りない気分がいっぱい!!

最後に私の感じたオーストラリア、ケアンズの良さは

1 まずチップの心配がない
2 日本と同じ右側通行(歩いていても日本の習慣で車の危険度の感じ方が同じ)
3 日本の観光地より公衆トイレが多く清潔で無料!(ヨーロッパは有料が多かった)
4 みんな、優しい!安全な感じ
5 だからたのしい!

私にとってのケアンズ1ヶ月滞在は初のロングステイでしたが、何か困ったらCQLAに電話すれば日本語で教えてくれるのでとても安心でした。あとせめて1ヶ月ぐらい滞在したいと感じました!

 

  東京都 名賀 敏之&リヨ子ご夫妻 名賀夫妻
  2006年。4月、5月のケアンズは、青い空、白い雲、ギラギラ輝く太陽、時々熱帯特有のシャワーが降るというイメージできましたが、今年は記録的な異常気象。連続的にシャワーの雨が降り、その合間に強い日差しが覗くというパターンの日が続き、おまけにサイクローンが来襲し、豪雨。ケアンズらしい(?)青空が戻ったのは帰国10日前というやや天気には恵まれない滞在期間でした。それでもケアンズは、そんな天気を払拭する大きな思い出を私たち夫婦に与えてくれました。

妻と2人で旅行すると必ず晴れるというジンクスがあります。天候不順続きのケアンズでもやはりこのジンクスは通用していました。熱帯雨林観光のキュランダ、グレ−トバリアリ−フのグリーン島、パロネラパ−ク、アサ−トン高原すべて奇跡的な晴れ。その前後日は雨。このジンクスは、2泊3日のシドニ−観光でも同じでした。すべて快晴。長期滞在だからといって晴れの日を選んでいったわけでもありませんが、今回のケアンズ滞在は本当に幸運に恵まれていました。

高級リゾ−トSea Temple(Pent House)で行なわれたホームパーティ(実は、藤井さんの誕生会だったらしく招待客の90%は外国人)に招かれたこと、またCQLAがサポートする地元の国際交流イベントJapan Festivalに参加し、たくさんのオーストラリアの方々と日本文化を通じて交流できたこと。そして、そのイベントの最終日(帰国前日)の抽選会でFitzroy Islandへの旅行券があたったこと(残念ながらいくことはできなかったが)。どれもこれも、とても、普通の観光ではありえない不思議な経験で、全く退屈しませんでした。
ケアンズ滞在2ヶ月は、アットあっという間に過ぎ去ってしまいましたが、実に充実した日々であり、この滞在は夫婦にとって大きな価値あるものを与えてくれました。

滞在中の限られた時間の中で、観光旅行をはさみながら、英語力はさておいて何よりもまず、多くのAussieの方とのふれあうことに心がけました。
街のショップでは、買い物するような素振りして店員に話しかけ、バスを待っているおばさんと無駄話したり、公園でベンチに腰掛けている老夫婦と自慢話をしたり、パ−ムコ−ブの砂浜で胸毛たっぷりのおじさんと仲良くなったり、妻があきれるほど無差別接近。キュランダ駅で、カンタス航空の悪口を聞かされたおばちゃんは妙に印象的でした。広場でブーメランを飛ばしていたらアボリジニの方が寄ってきて、すっかり意気投合。オ−ストリア共和国から2週間のバカンスでやってきた女性、香港からきた新婚夫婦、ニュ−ジ−ランドからの親子。彼らとは、水泳を教えてやったり、競争したりのスキンシップ。たぶん変な日本人だと思われたでしょう。一瞬の出会いかも知れませんが人との付き合いは、ものすごく心に残ります。
ケアンズは、私のような日本人を温かく迎え、お客様でなく友人のように迎え入れてくれるそんな街です。ロングステイでよく言われる「地元との交流」が、自分から積極的に働きかけさえすれば自然にできます。

下記ブログは、ケアンズの滞在期間中に友人にあてた便りを再構成して公開したものです。拙文ですが、わが夫婦がケアンズに滞在した真意を少しでも汲み取っていただければ幸いです。

愚作ブログ「ケアンズの自然と人びと」
 http://tndragon.exblog.jp/m2006-05-01/

最後に、ケアンズ滞在中、私たち夫婦のわがままな要望にも関わらず、親身になってお世話してくれたCQLAの代表藤井三香さん、宮崎協子さんには、心から厚くお礼申し上げます。


坂本夫妻 愛媛県 坂本 久雄&万里子ご夫妻  
2006年3月に2週間の滞在でした。

今回は、とてものんびりでき、ケアンズの長所・短所を理解できたように思います。
今回滞在したザ・レイクス・ケアンズ・リゾート&スパでは2ベッドルームに滞在しましたが、広い部屋に泊まることができ、ゆっくりとリッチな気分で過ごす事ができました。

ここは、一般のホテルと異なり、お料理やお洗濯が自分のお部屋でできるため、自分の家にいるような感覚でとってもリラックスできますし、また洗濯できるおかげで長期の滞在の場合の荷物を少なくすることができました。

リゾートの近辺には、各種のお店があるので、お買い物も便利でした。

また到着日にCQLAからいただいた地図とオリエンテーションでお店の場所もわかり大変助かりました。

施設内にはプール、テニスコートがあり、近くの国立公園でお散歩も楽しめました。

滞在中には10年ぶりにテニスを楽しみましたし、帰る前の日と帰る日が快晴だったのでザ・レイクス・ケアンズの裏の山に登りましたが、山の上は涼しく、虫もいなくて大変、良かったです。とてもいい思い出になりました。

また、お散歩中に同じザ・レイクスに宿泊していた同年代のご夫婦と知り合いになり、食事をご一緒したり、お互いの部屋でお話したりでき、これも良い経験ができました。

但し、今回は、レセプションとのやりとりが英語だったため、もう少し英語の勉強をしたいなと改めて感じました。

最後の日に藤井さんにお話しすることができたことがとても嬉しかったです。主婦から会社を興してどんなパワーのある方かなと想像しておりましたが、華奢な方だったのでちょっと驚きました。でも何かパワーを感じ、私も元気を頂きました。

帰りの飛行機の中からグリーン島の写真も撮れ市内もきれいに見え、よい記念になりました。

又ケアンズに行く時はよろしくお願いいたします。
いろいろどうもありがとうございました。

 

  愛知県 伊丹 勇夫&一子ご夫妻 伊丹夫妻
  2006年2月2日から24日間、夫と二人でザ・レイクス・ケアンズに滞在。

今までの旅行とは大違いで、何しろ家がそのままケアンズに移動したような感じでの滞在。

「さて、今日からどうして暮らそう?」かと考える間もなく、到着早々CQLA主催のオージーのお宅でのBBQに参加。いろんな方々との最初の出会いでなかなかのスタート。
そして、まず此処で決心、「英語だ!滞在中に英会話を身につけよう!」と決意。

多少の日常会話は出来ると思っていたが・・・とにかくパーティー参加のおかげで英会話をやろうと思うきっかけになりました。

早速CQLAの英会話講座に申し込み。翌週よりセミ・プライベート・レッスンがスタート。
とりあえず、週3回6回コースに挑戦し、これでは少なすぎるような気がしたが、でもやらないよりやったほうがいいに決まってます。即、実践!
やはり英語ができない日本人の多くは英語でちょっと困惑してましたから。
さて元来人見知りをしない私、これが英会話レッスンには良かったのです。
午前の英語レッスンで覚えたことを、午後スグに実行してみたくなります。

なんと、ある日こともあろうに私に道を尋ねたアジア系の人の質問にも答えられました!
こういうことの一つ一つが励みになります。

今回の滞在で感じましたが、長期滞在はまず何を目的にするかが最重要課題だと思います。
私はここで英会話にチャレンジしましたが、幸い我々夫婦はダイビングが趣味なので、それも楽しみでした・・・。

また、滞在地で何か良い出会いがあれば、なお良いかと思います。
私たちはオーストラリアを5年かけてあちらこちらで滞在されたご夫妻と知りあいになり何かとおつき合いさせていただき、ご夫婦の生き方にも感動しました。そのご夫妻に薦められてゴールドコーストにも行きましたが、やっぱりケアンズへ帰ったときは、何故かホットしました。

そんなわけで、私は超行動するババアに徹してケアンズを満喫して帰りました。
まあ欲を言うならもう少し英語が上達してオージーとの交流がもっと自由に出来れば最高ですね。

滞在がより楽しく有意義なものになるのは間違いなしです!

あっそうそう、体験談でもうひとつ私が言いたかったことは、何かの本で感激と納得した事。「人間何時からでもスタート、チャレンジあるのみ!」だから英会話もやる気があればチャレンジ!

これ私の教訓。今回の滞在で本当に、うなずき・・・・うん うんとね。


奈良県 竹中正巳・さち子夫妻  
2005年1月 1ヶ月、2006年1月 1ヶ月の滞在

昨年のCairnsロングステイするにあたっての女房は、ツアーガイドなしの海外旅行に数回行って経験していましたが、私は会社での海外出張は付き人あり、また海外観光旅行も全てツアー参加でパスポート以外の心配はありませんでした。

そのため、おっかなビックリでCairns空港に到着すると、宿泊施設までサポートしてくれる日本人女性の出向かえを受け、The Lakesでの宿泊の手続をとり、部屋まで送ってくれホッとした次第でした。

CQLA事務所よりの伝言で、仮眠後朝食をとり11時にオリエンテーションがあるので事務所まで来て欲しいとのことで参りました。オリエンテーションでは、滞在中の注意事項をいただき、その上ゴルフのエントリー、レンタカーの手配、Don先生の英会話レッスン(週3回/2週間)の手配と私たちの計画に尽力を頂きました。

また、このオリエンテーションで私たちを勇気付けてくれたのは、CQLA代表藤井三香さんのアドバイスで、何事にも引っ込み思案にならないこと、間違ってもいいから前に出るということでした。私たちがこの1年目にして思いの他大きな経験を積むことができたのもこの言葉のおかげだったと感謝しています。

実践で英語を使うために、部屋から1歩外に出れば散歩の時、観光の時、買い物の時も目と目が合えば必ずGood morning!やGood Day! など声を掛けることにしていました。私が特に感じさせられたことは、オージーの40歳以上の人たいてい目と目が合えば必ず笑顔で挨拶してくれると言うことです。私も含め多くの日本人は見習うべきことだと思います。

Don先生の英会話のレッスン時には、先生の側に座り機会があれば話をさせて頂くことにしていました。また、Don先生は、私たちのカタコトの英語でも聞き耳をたて何とか聞いてあげようという気持ちが私たち生徒に通じ、充実したレッスンを受けることができとても喜んでいました。

そして今年は、昨年と同様1月にまた1ヶ月滞在に来ました。今年は昨年の経験があるので日本を出発してからThe Lakesの部屋に入るまで、また帰りのシャトルバスの手配まで自分たちででき、人の手を借りずに日本に帰ることができました。

たまに部屋の電球の交換などと小さなトラブルでもレセプションまで行かずに何とか電話で頼めるようになりました。レセプションに行ってのスタッフとの会話も大きな声ではっきりしゃべれば分かってくれました。

私たちの滞在も後半に向かう2月4日、CQLA主催のテリーさん宅でのBBQパーティーに参加させていただきました。ご主人のテリーさんは日本語の単語を言うと少しわかるようで、かつて九州の大分に一度旅したこともあってか、日本のことをよくご存知でした。彼が私の左に座ってくれたこともあって話す機会を得ました。現地の方の英語は聞き取りにくいと思っていましたが、彼はゆっくり話してくれてよく理解でき勉強になりました。テリーご夫妻と昨年英会話を教えてくださったDon先生は家がお向かいのため、このパーティーに参加されおり、その日はDon先生とも再会することができ有意義な1日を過ごすことができました。

CQLAにはこのようなオージーのお宅訪問の機会も作っていただきました。私たちのロングステイ者にとって、現地のことを知るうえでも、また英語の勉強にとってもこのような現地の人々と交流できる機会は、本当に役に立つものと思います。

最後になりましたが、今回の滞在を始めてまもなく、娘から娘の夫の父が蜘蛛膜下出血で倒れ緊急入院したとの知らせがあり、いよいよ帰る準備をせねばならぬと決めた日、その日は土曜日にあたりCQLAの事務所もお休みでしたが、以前緊急時にはいつでも私の携帯にご連絡くださいと藤井三香CQLA代表から聞いていたのを思い出し早速電話したところ、ことが起きれば何時でも帰る準備をしてくれるとのことと、私たちはEチケットで来ており、定められた日以外はチケットの利用ができませんが、このような事情なので航空会社に掛け合ってくれるとも言って頂き、この時ばかりは急死に一生を得た気持ちでした。

私たちのCairnsロングステイも2年目で、そこそこ馴れては来たものの、この様な緊急時のサポートがあってこそ安心してロングステイができるものとあらためて確信しました。
その後娘の義父も幸い10日間の入院で退院でき、私たちの旅行も予定通り終えることができました。

また、来年も同じ時期にCairnsに滞在するつもりです。

 

  三重県 高桑佳徳&孝枝ご夫妻 高桑夫妻
  2005年8月の4週間滞在後、2回目の滞在で、噂の異文化ニューイヤーパーティーにお招きいただき、感激と緊張の連続でした。

MIKAさんの計らいで、英語の先生とのレッスンで一生懸命、事前に自己紹介の練習をしましたが、前の晩(大晦日)は夫婦そろって緊張して眠れませんでした。

パーティーでは、Don先生もいらしていたので、とても安心感がありましたが、こんな異文化の機会に恵まれて、ますますもっと皆さんと話したいという夢が膨らみ、英会話勉強への意欲が出てきました。

また、幸いにもDon先生と奥様には、後日、ご自宅にランチにご招待いただき、ドキドキしてましたが、お土産まで頂き恐縮してます。

単なる長期滞在ではなく、自らがやる気さえあれば、色々な機会を作ってくれるのはやはりMIKAさんならではだと、本当に実感した次第です。

半年後に3ケ月滞在で戻ってくるときには、もっと英語を勉強して皆さんに恩返ししたいと思います。

(高桑さん夫妻は、2回目のケアンズロングステイ。これからも毎年、数ヶ月ケアンズに滞在の予定です。英語だまったく駄目といいながら、度胸と努力で頑張ったご夫妻でした。)


一瀬夫妻 ケアンズ(神奈川県)一瀬方彦&民子ご夫妻  
新年のパーティーにお呼び頂き有難うございました。

お蔭様で愉快に、楽しく過ごすことが出来ました。

さすがに三香さんのパーティーだけあって、その多国籍さに感銘を受けました。それに、イギリス、フィリッピンからクロアチアまでこのような多文化の人達と一緒になったのは始めての経験でした。

何とかイエローカードを受けないようにと色々な国の皆さんと話しましたが、こちらに居られる日本の方達の流暢な英語とその応対に感服の一語でした。

(一瀬さんは、ロングテイを繰り返した後、CQLAのサポートで数年前に居住の基点をケアンズに確保。その後、昨年暮れにCQLAのサポートでケアンズへ移住。現在は、リタイヤーメントビザにてケアンズに居住中。)

 

   愛知県 奥村 和徳さま 奥村さま
 

私、あと数年で定年を迎えます。定年後の生き方として海外で生活してみたい気持ちを持っておりました。

そこで、このたび会社の福利厚生の一環(定年後の人生設計を考えるための制度)として長期休暇を付与されたのをキッカケに海外ロングステイをしようと思いました。色々な媒体を使い海外生活関連の資料を探しておりましたところ、「CQLA」のホームページに辿り着きました。内容が海外生活でのサポートが行き届いていることに興味を持ちました。

そこで、不躾でしたが、代表の藤井様に直接メールをしました。小生の希望などを伝えましたところ、懇切丁寧に何度もアドバイスをいただきました。

そして、私にマッチしたケアンズ滞在プロブラムを組んでいただき、思い切って単身でケアンズでのロングステイを体験することにしました。

2005年7月29日20時に中部国際空港を発ち、7月30日4時30分ケアンズに到着。タクシーで10分位で滞在場所 'The Lakes Cairns'に入りました。

早朝でしたのでそのまま部屋で一休み出来る手配をしてもらていたのは助かりました。コンドミニアムはすばらしく綺麗で生活に必要な設備が完璧に整っていました。翌日、オリエンテーションのため「CQLA」オフィスを訪問。そこで藤井様にお会いしました。滞在注意事項・生活情報などのアドバイスを受け、これからのケアンズでの生活に安心感が持てました。

特に今回のケアンズ滞在目的の一つの英会話レッスンは大変満足でした。講師はDon先生と言うイギリス人男性で、大変温厚な人間的にも素晴らしい方でした。

レッスンは、前日に実体験した私の生活に関する話題から入り、藤井様の著書「英語:オーストラリア&ニュージーランドを旅する」の内容に沿ったレッスンをしていただきました。

そして、それを活用するための一つとして、極力タクシーを利用しドライバーに自分から話しかけていくようにしました。ドライバーの方も私のタドタドしい話に親切に対応してくれました。

これは非常に収穫がありました。

シティでの買い物や食事などの時、また帰りの空港での対応にオドオドしなくなった自分を発見したときには感激しました。

世界遺産の熱帯雨林キュランダ、Green Island、Great Barrier Reef などの見学も日本では体験できない楽しいことばかりでした。

'The Lakes Cairns'に隣接している広大な国立公園の散歩や、シティの散策やラグーンでの水泳はとても楽しい思い出です。

今回のケアンズ滞在はこれからの定年後の人生設計に大きな自信を残してくれました。

海外で楽しく生活するには、英会話は必要です。そのために英会話のグレードアップに努め、定年後は長期間のケアンズでの生活を楽しみたいと思っています。

最後になりましたが、「CQLA」の代表藤井様と宮崎様には大変お世話になりました。厚くお礼申し上げます。


市場夫妻  兵庫県 市場 悟&豊子ご夫妻    
JCB(GOLD)誌でCQLAの紹介記事を見たとき、私の理想とする長期滞在型海外旅行にピッタリだったので直ぐに実行致しました。
先ず、ケアンズのThe Lakesがとても新しくて清潔で広いのに驚きました。広い2ベッドルームにリビング、キッチン、そしてセキュリティーは万全で、パンフレットにあるような広い敷地には美しい花が咲き、プールも3ヶ所あり、砂浜まで造ってあるプールでは子供たちが喜々として遊んでいました。全てがきれいに整備されており、ご紹介されている以上の充実ぶりでした。(中略)
私の目的である「ゴルフ」と「英会話」と「自立して現地の人々とのふれあいを楽しむ」。このことを藤井様のアドバイスで実行することになりました。藤井様の存在が私たちの生活を安心感と共に充実した豊なものにしたことは云うまでもありません。藤井様は私たちの生活に殊更入り込むこともなく、「着かず、離れず」の立場で、しかも困ったときは直ぐ手を差し伸べて下さると言う、実に心地よい存在でした。
早速、月、水、金が英会話、火、木、土、日がゴルフ、そして翌週がエアーズロックへの2泊3日の旅行という計画が出来ました。
その間に同じ滞在者の日本の方々とのバーベキューパーティーやグレートバリアリーフ、藤井様のお取り計らいによるダンク島への小型飛行機でのCQLA日帰り旅行など、楽しい催しが数々開かれました。日本の旅行社の催行と違い割安なものでした。
22名ほど集ったパーティーで、たまたま向かい合って座った4組の家族で話がはずみ、4組でパーティーを回り持ちすることに決まり、その中のIさんが先鞭を取ってくださり、その翌々日早速集り楽しい時を過ごしました。
その翌日、私たちはゴルフの日でした。不運にもプレイ中にカートがスリップした反動で転落し右足首を骨折して救急車で病院に運ばれました。その時、藤井様が現場に直ぐ駆けつけて下さると共に、救急車スタッフとの手続きをこなし、運ばれた病院では一人として日本語の話せる人のいない中、医療通訳のポール様(日本語堪能)とQHIの新堀様も駆けつけて下さり、ずーと付き添って親切に対処して下さいました。結果的には骨折とはいえ入院しなくてもよかったのですが、ドクター、レントゲン技師、看護婦さんなど皆さんが親切で声を掛けて下さるのです。CQLAのパンフレットで見たときは多分医療支援の事など誇張して書いてあるのだろうと思って読みましたが、現実はそれ以上に万全の支援でした。(中略)
私の中では皆様方の生活に、時間的、精神的なご負担をお掛けしてはいけないと念じておりましたが、それを感じさせない皆様方のご親切に接し、幸運であることを噛みしめました。助け合いでなく私は助けていただくばかりの生活でしたが、とても充実した毎日を過ごすことが出来ました。
それはケアンズの環境、出会った方々とのふれあい、ベッドの窓から見える緑の木々、私はどなたにも負けない位の体験が出来たと満足しています。これらの全てがCQLAの代表・藤井三香様の存在のお陰と感謝しています。
リピータとしてケアンズを目指す日を楽しみに、これからの日本での私の生活が変わって行くようで肩の力みが緩んできたようです。
 

   東京都 新井 正男&節ご夫妻 新井夫妻
 

「思いきってケアンズでひと月生活してみよう」
私たち夫婦は、長期滞在セミナーで聴いたCQLA藤井さんの話に惹かれてそう決心しました。しかし聞くところでは、ケアンズはダイビングやシュノーケリングのメッカだそうですが、私たちはダイビングはおろか、水泳もゴルフもできません。
「ダイビングができなくてもいい。とにかく異国の生活を楽しもう。異国の文化に触れてみよう。ロングステイといっても、生活の場がひと月、東京からケアンズに移るだけのこと。気楽にいこう」こう思って、2004年1月にケアンズに4週間滞在の予定で参りました。
では、なぜケアンズなのか?一番大きな理由は「藤井さんがいるから万一のことが起こっても安心だ」ということでした。日本の寒さを逃れるため、というのも理由の一つでした。
私たちがケアンズから受けた第一印象は、広大無辺の大地の一角にあって、海に面した、瀟洒でこぢんまりした都市、というものでした。道路は広々としていますが、走る車の数は少なく、都会といえばつきものの喧騒とはおよそ無縁の、緑の豊かな町です。空気は澄み切っていて、晴れた日の空は抜けるように青く、東京ではもう見られない空の青が、ここにはあります。
大きなセントラル・ショッピング・センター、しゃれた建物のピア・ショッピング・センター、海岸線に沿って並ぶホテルやレストラン群。品物が豊富なスーパーマーケット。ダウンタウンのお洒落な店。ケアンズは、大都会にある物は一通り揃っている小さな都会、町を歩いているとそんな感じがしました。
宿泊先のザ・レイクス。入り口の中央に噴水を配して優雅な雰囲気を醸し出し、静寂の中に端正な表情の建物が並んでいます。ところどころにプールや橋のある風景は、高級な別荘の趣があり、セキュリティも万全で、生活の場としてはほぼ完璧に近く、素晴らしいの一言に尽きます。
滞在中に2泊3日でエアーズロックを訪ね、日が沈むにつれて、日が昇るにつれて、その色を刻々と変える巨大な岩の、筆舌に尽くしがたい神秘的な姿に感動。ジャプカイ文化パークでは、アボリジニの巧みに観客を誘い込んだパーフォーマンスを楽しみ、熱帯雨林の上空を走るスカイレールからはオーストラリアの壮大な自然の風景を満喫し、お伽噺に出てきそうなキュランダ列車の旅、グリーン島の散策、藤井さんの配慮によるダンク島へのセスナ機での旅、そして夕食会など、思い出は尽きません。暇なときはダウンタウンへショッピングに、あるいはザ・レイクスに隣接する公園の中や周囲をウオーキングと、退屈することなく、あっという間にひと月が過ぎました。
着いた当初は暑さと紫外線の強さばかりが気になりましたが、気候になれ、地理が少し分かり、バスで移動できるようになると、次第にケアンズへの愛着が深まり、機会があればまた行きたいという思いが強くなりました。
日本を発つまでは「ひと月も滞在するんだ。もし病気になったらどうしよう?もし事故に巻き込まれたらどうしよう?」という不安が心の片隅から離れませんでしたが、ケアンズに着いて藤井さんのカウンセリングを受け、「何か起きたら藤井さんに電話すればいいんだ」と分かった途端に気持ちが楽になりました。その後は藤井さんの存在が心の支えになり、安心してオーストラリアの生活を楽しみ、オーストラリアの文化の一端にごく僅かながら触れることができました。藤井さんには厚く御礼申し上げたいと思います。


 
本城夫妻  大阪府 本城正勝&伊丹千津子ご夫妻    
「2002年12月11日〜今年1月8日までの4週間(28日間)CQLAケアンズ長期滞在体験に夫婦で参加しました。
 クリスマスからお正月に日本を留守にする?息子と猫をおせちのないお正月にさせる?などの後ろめたさを振り切り、時差1時間、ケアンズ空港からタクシーで5分の距離はありがたく、早朝到着後の午前6時すぎには、ザ・レイクスの2つある寝室のベッドで「楽に着いたぞー」と寝そべり、日本語のCQLA案内を穴のあくほど読みました。
 到着日の早朝オリエンテーションでは、CQLAの藤井三香さんに、私達の希望のプランを立ててもらいました。「夫婦で英語学校で学びたい」「日本人のお宅を訪問したい」「自炊をしたい」「世界遺産のグレート・バリアーリーフと熱帯雨林観光をしたい」「レンタカーでドライブしたい」などです。
 英語学校はクリスマス休暇に入るため、特別に1週間だけ入学させていただき、若い諸君と負けない若さで?頑張りました。同じクラスの韓国からのキム君の礼儀正しい青年との会話も感激でしたが、クラスでの500円程度のクリスマスプレゼントの交換で韓国女生徒からのメッセージが嬉しい思い出です。
 CQLAのお正月のホームパーテイーにも呼んでいただきました。日本人のお宅、現地の方のお宅を訪問する機会にも恵まれました。ホームパーテイーでは、つたない英語で即席のビンゴゲームをしてにわか作りの景品が好評でした。どちらのご家庭も生活を楽しむ活気を感じました。
 クリスマスのデコレーションのイルミネーシヨン・コンテストに今年はどのお宅が選ばれるのか興味あります。12月にしか味わえないこのイルミネーションが見れたのは最高です。Tーシャツに短パンのクリスマスが懐かしく思い出されます。
 次回はゴルフと魚釣りが目標です。。日本贔屓のみなさんの笑顔が忘れられません。」
 

   宝塚市 金田 光功&成子ご夫妻 金田夫妻
 

「2003年9月から4週間滞在しましたが、この1ケ月間十分に楽しませてもらいました。
ザ・レイクス・ケアンズ・リゾート・アンド・スパのスタッフは、皆、親しみのある対応をしてくれて、安心して過ごせました。何かあるとCQLAへ連絡してくれるシステムも安心材料でした。施設の設備もたいへん満足でき、長期滞在に最適です。
 4週間というのも最初は長いようで(藤井さんの言われたように)実際は短く、初めての土地ということもあり、観光が中心になります。そんな中、CQLAのお誘いで潮干狩りに連れていって頂き、地元のテリーさんやリタさんたちと知り合い、お宅までお邪魔して、その後は私たちがお招きしたり、ゴルフへ連れて行ってもらったりと地元の人たちと交流できたのが一番嬉しい・印象に残る思い出です。
 藤井さんのような仕事をしていただける人がいることは、本当に安心して長期滞在ができるので心強いです。色々とお世話になり、有意義なステイができました。本当にありがとうございます。今後ともどうかよろしくお願い致します。」


大西夫妻  神戸市 大西 弘紀&征子ご夫妻    
「大阪で開催された藤井さまのセミナーに参加して、2003年9月から4週間滞在しました。 でも、ケアンズ到着後すぐはやはり戸惑いや不安感は否めませんでした。
 しかし、到着日のオリエンテーションを受けた後、街へでましてからはすっかり気持ちも落ち着き、以後、毎日、楽しく過ごせました。藤井さまのご支援に厚く御礼申し上げます。
 私たちは、ロングステイは今回初めてでしたが、これまでとは違った奥行きと幅のある海外旅行=海外生活を体験することができました。
特に、次の点は印象を深くした次第です。
 1)日々のささやかなコミュニケーションや観察の積み重ねを通して、現地の人々の暮らしや人柄、物の考え方等といったことをほんの少しですが知りえたと思います。
 2)時間やテーマが制約・固定化されない、全てにおいてマイペースで行動できる自由度の高い、1箇所に滞在するロングステイ=海外生活はとても新鮮な経験でした。
 特にCQLAの英会話個人レッスンのエリニー先生をはじめ、毎日の生活で、ケアンズの街で、観光先でであった方々との会話は、片言もいいところの会話でしたが、大変印象深いものでした 何気ない一言が、温かいものを感じさせてくれ、ずっと昔を思い出すような気にさせられました。
 これは一体何なんでしょう この究明にはさらにロングスティをしなければなりません。(このくだり、三香さんも合点笑顔だと思います)
 今回の結論です! 「旅は人との出会いが一番!」です。
 本当にお世話になりました。来年ももう一度来たいと思います。宜しくお願いします。」
 

   ケアンズ(埼玉県) 佐藤 勝己&満す代ご夫妻 佐藤夫妻
 

「ケアンズに住み始めて半年ほどたった頃、オーストラリアでMBAを修得したばかりの藤井さんと知り合いました。それから地元オーストラリア人社会への扉が開かれました。それに妻が手術が必要になった時に、もしCQLAの存在がなかったなら、やはり日本へ帰国していたでしょう。ケアンズは最高!天国です」



村松さま  静岡県 村松 鈴恵さん    
「CQLAの藤井さんが講師をされたロングステイ・セミナーがきっかけでした。まず、藤井さんの「人」に惹かれ、そして「施設」とシステムの説明を聞き、キラッと光るものを感じ、夫と二人で二週間滞在しました。それから徐徐に滞在期間を伸ばし、今では私一人でも約4週間の滞在を繰り返しています。女性一人でも安心して参加して楽しめる、それがCQLAのロングステイ・システムだと思います。今では地元オージーの友人も増えました。」  


   千葉県 西田 恵洋&由紀子ご夫妻 西田夫妻
  「東京で行われたロングステイ・セミナーで藤井さんを知りました。始めてのロングステイでとても不安でしたが、出発前から5週間の滞在期間中までCQLAには本当にお世話になりました。
 また急に歯が痛くなったときは、CQLAのお陰で歯医者の紹介から予約・車の手配・通訳までお世話になりました。海外では急に病気になった時が一番心配です。特に歯医者についてはケアンズに2ケ所ある24時間メディカルセンターでも扱っておらず、今回のように祝日で急患になった状況では、もしCQLAのサポートサービスが無かったら本当に困っていたでしょう!多少のお金を払っても初めての海外ロングステイが快適に過ごせたのは、やはりこのシステムの安心料のお陰です。
ザ・レイクスとCQLAの親切な方々のお陰で満足して日本へ帰れます。ありがとうございました。」



長岡ファミリー 神奈川県 長岡健児・洋美・慎太郎ファミリー  
「毎年、家族でグアムへ出かけていましたが、今年、CQLA藤井さんのお世話で約8日間ケアンズに滞在。観光に行かなくても楽しめるThe Lakes Cairnsは最高でした。家族みんなが藤井さんのお人柄に魅かれ、お蔭さまでただの楽しい思い出だけではなく、これからのロングステイの第1歩の足固めができた感じです。妻は、毎日、友人に写真・パンフレット・HPなどを見せては藤井さんの紹介をしております。 ・・・ですので、やっぱり来年からもまたお世話になります。」  


   埼玉県 角谷 三好さん 角谷さま
  「夕刊フジでCQLAの藤井さんの記事を読んだのがきっかけです。私の場合は、定年後に海外で事業をするつもりでしたので、目的は語学研修でした。ザ・レイクス・ケアンズはお世話していただいた英語学校にも近く、最高に快適な生活環境でした。若い学生たちと過ごした2ケ月間は最高に楽しく、とても貴重な体験でした」

渡辺さま 神戸市 渡辺洋さん  
「夢がかないました。日本にいながら、オーナーになれる。(ザ・レイクスの2BRのコンドミニアムを購入。休暇がとれたときに家族を連れて、ザ・レイクスのセカンドハウスの自室へ滞在。)2002年、たまたま訪れたケアンズで、このすばらしいプロジェクトとCQLAの藤井さんに出会いました。セキュリティーがしっかりしていて、24時間体制。何の不安もありません。すぐに購入契約と頭金10%を払い、2002年3月にやっと建物が完成して、晴れてオーナーになりました。
その後も建設は進み、素敵なレストラン、数あるプールとBBQ施設、ミニコンビ二、美容室、図書館などまったく生活には困りません。私のようにオーナーにならなくても、もちろん長・短期での宿泊が可能ですし、とにかくどの室内も想像以上に広いので家族や友達で滞在すると経済的にもお得です。市内のホテルやコンドミニアムとは、室内の広さも回りの環境も、そして宿泊する場合の値段も比較にならないほどお得ですよ!
何よりCQLAのサポートがあるのが安心材料です。私の場合は、契約から、その後の滞在まで本当にお世話になってます。
2003年12月末から1月元旦までは、家族をつれて、ここでクリスマスやお正月を迎えました。私はオーナーなので、宿泊代は一切かかりません。
不在の間は、その部屋への賃貸収入もあります。
皆様、どうぞTheLakesCairnsResort&Spaへおこし下さい。きっと大満足しますよ!CQLAへ連絡してみてください。
ありがとうTheLakes! ありがとうCQLA!これからもよろしくお願いします。」
 

   埼玉県 内藤洋二&慶子ご夫妻  内藤夫妻
  「私達は東京で行われたロングステイ・セミナ−がきっかけで今回CQLAの藤井さんにお世話になることにしました。
 ザ・レイクス・ケアンズは空港から近く、ケアンズ市内へも車ですぐに行けますから、ロングステイには好条件の場所ですね?敷地内で過ごすにもとても静かで、近くには散歩に行ける広大な自然公園があります。プールは好きな時にいつでも使えますし、お部屋のサンルーがムでの食事や広いキッチンは本当に快適でした。特に、到着日に受けた「CQLA生活オリエンテ―ション」のレクチャ−のお陰で、生まれて初めてのこの街での生活不安も解消されて、スムーズに4週間を過ごせました。何かあればCQLAに助けてもらえるという安心感がとても心強く、このシステムのお陰で本当にリフレッシュできて嬉しいです。日本に帰ったら友達に今回のロングステイのすばらしさを話したいと思います。」

神奈川県 女性参加者   
「昨年、訪れたケアンズ旅行で知り合った友人の紹介で、今回CQLAの藤井さんにお世話になることになりました。
 長年務めたご褒美にと、語学研修を兼ねての3ケ月間のロングステイを決めたのですが、いざとなると女性一人で過ごすには不安があり、セキュリティ−のしっかりしたザ・レイクスを選んで本当に正解でした。
CQLAにはビザのお世話から英語学校の手配、銀行口座開設まで、私の初めての海外生活に関わるありとあらゆるお世話をして頂いています。英語ができない私を海外で一人暮しさせるにあたり、主人が一番心配しのはサポート面でした。でもCQLAの藤井さんのお陰で快適に暮せています。特に、車の接触事故を起こしたときにはCQLAのサポートシステムがなければ大変なことになっていました。」
 

このページの上へ


Copyright (c) Cairns Quality of Life, Australia.
All rights reserved.
Never reproduce or republicate without written permission from us
.