
海外長期滞在で数ヶ月から1年など、本当に長期で滞在したいと思われている方への朗報です。
CQLAの各種の「賃貸」サービスの中から、「賃貸物件探しサポートサービス」をご紹介します。
これは、ケアンズ滞在のリピータの方々に好評のサービスです。
これらCQLAのサービスをご利用頂ければ、今まで、数ヶ月以上の海外長期滞在の「夢」と「現実」の狭間にあった「割高な滞在費用」という問題が解消されます。
これからは、単なる旅行者でなく、生活者として、オーストラリア・ケアンズの人々と同じような暮らしを3ヶ月、6ヶ月、1年のリーズナブルな賃貸物件で海外長期滞在がお楽しみ下さい!
苦労する異文化での「言葉」「情報」「習慣」「契約条件」
オーストラリアでの賃貸物件探しは、未経験者にはかなり大変です。残念ながら、日本のように、不動産会社へ行けば、不動産会社が適当な物件を案内して、すぐに見せてくれるわ訳ではありません。まずは自分で賃貸物件の情報収集をして、気にった物件を選び出し、自分で現地まで行って外観を確認します。それから不動産会社にアポイントを取り、当日は現地で落ち合い、室内を見せてもらうというのが、賃貸物件を探す一般的な行程です。
そのため、多くの日本人の方が、「言葉(英語)」「異なる不動産会社からの情報収集」「日本との契約条件の違い」、そしてマイカーがないため「自分で現地を視察できない」などの理由から、賃貸物件探しにはかなりの苦労をされています。
ましてや、海外から一時滞在をするロングステイヤーには、現地には知り合いもいないですし、土地感もないですから、ご自分たちだけの力でめでたく賃貸ができたという話は非常に稀です。
安心の契約サポートサービス...契約〜入居〜退去まで
また、仮に気にいった物件があっても、外国人で身元保証がないことが理由で、賃貸契約を断られたり、入・退居の条件も英語なのでよく理解できず、ライフライン(電気・ガス・電話)の契約も英語での手配と契約なので、かなり苦労されています。
そんな皆さまからご要望に応えて、CQLAでは「賃貸物件を探す」サービスと「賃貸物件の契約〜入居〜退去まで」をサポートするサービスの二つをご提供しています。お客さまの身元保障から契約手続きまで、CQLAなら安心してトータルに任せられるとご好評を頂いております。
ケアンズでの生活費の参考例は右をクリックしてください。ケアンズ・暮らしの家計簿
「賃貸物件探し」サポートサービス
このサービスは、CQLAが多くの異なる不動産会社からの賃貸物件情報を入手し、ご希望の条件にあう賃貸物件をご案内致します。またお申し込みのサービスプランに応じて、情報提供だけでなく、CQLAが不動産会社とのアポイントを取り、現地での室内視察やポイント・チェックを行うとともに、近隣の治安情報もアドバイスします。
「賃貸契約」サポートサービス
賃貸契約に関わるさまざま...つまり申し込み→契約→入居→退去まで、CQLAが全ての手続きとライフライン(電気・ガス・電話)の契約・解約のお手伝いを致します。
勿論、お申し込み→契約→入居決定の時点までだけのサービスも可能です。お客さまのご希望のプランをお選び下さい。
例えば、CQLAの賃貸物件「情報案内」サポートのA−1)お試しコースは、将来のケアンズでの長期滞在への参考にと申し込まれる方が多くおられます。
つまり、このA−1)お試しコースでとりあえずの情報を得れば、ご自分の計画がより具体的にプランニングできる訳です。
どのくらいの予算で?どのくらいの部屋の広さで?町の中心辺りなら滞在できるか?など、ご希望にあうサンプル物件が3−4件あれば全体的な予算が立てられますので、数ヶ月以上の海外長期滞在の「夢」は「現実」の計画としてグーッと身近なものに変わります。
実際に、「費用の関係で1ヶ月の滞在」と思っていたプランを、3ヶ月または6ヶ月まで延長滞在できた方もおられます。
ケアンズでの数ヶ月の滞在をご希望なら、まずCQLAの賃貸物件「情報案内」サポートのA−1)お試しコースをお申し込みになり、ご自分の希望条件にあうサンプル物件を入手してみてください。
勿論、既にご自分で見つけた物件の下見や室内視察の後、ややこしい賃貸契約から、契約終了後の解約手続きまでのサポートもできる「賃貸契約サポートサービス」にお申し込みになるのも良いでしょう。
もしくは、ゼロからスタートして物件探しから契約・退去までのトータルなサービスをご希望の方にはCQLAの「賃貸物件探しサポートサービス」と「賃貸契約サポートサービス」を組み合わせてご利用下さい。お客さまのご要望で、各種のプランを組み合わせてご利用頂けます。
自分の足で探す
まず最初に、「物件は自分で探す」という原則です。オーストラリアの不動産会社は、よさそうな賃貸物件をいくつか見繕って車で案内などはしません。賃貸物件回りは個人の責任です。各不動産会社には賃貸可能な物件リストがあり、それをもとにまず自分にあう条件かどうかを確認し、そして地図で住所を
確認した上で現地へ出かけます。そして外観や周辺環境を確認して気にいった場合、不動産会社へ連絡をして、中を見せてもらう約束をします。当日は、指定の時間に現地で不動産会社の担当者と落ち合い、見学します。つまり、土地勘がなければ、自分で物件の場所を探すことすら大仕事ですし、ましてやその場所が慣れない日本人が住むのに適した場所かどうか、などの判断も不可能です。
事前の下見は契約条件
日本も転勤や進入学の時期などは、引越しシーズンのため、物件を見て回っている間に気に入った物件を別の人に契約されてしまうことがあります。日本ではこのような場合、間取り図のみを見て契約される方もいるようですが、オーストラリアの不動産会社では、下見なしの契約は認めてくれません。条件に合う物件を探すためにはいくつもの不動産会社に下見のアポイントを入れなければなりませんが、転居シーズンはこのアポイントをひとつ入れるのも一苦労です。
海外からのロングステイヤーが、自分で賃貸探しをしていて、宿舎にもどったらアポイントのメッセージがあったが、翌日、連絡したら一足遅く、既に入居者が決まっていたという話もよくあります。
賃貸物件リストの公開時期について
通常、可能な「空き」賃貸物件は、(新設の物件は別として)どんなに早くても情報の公開は1ヶ月前(それ以前の時期には、居住者のいるお部屋の下見はできません)になります。また、新築物件は工事が遅れて予定日に入居できないなど頻繁で、タイミングよく、条件に合った賃貸物件情報を得るのはかなり難しと言えます。 |