今年も恒例のジャパンウィークは、2007年5月27日(日)〜6月4日(月)の1週間にわたり開催され、大盛況のうち幕を閉じました。

フェスティバル最初の大イベント「TANKSマーケット・デー」は、あいにくの雨模様でしたが多くの市民が訪れ大盛況。ケアンズ市民はもちろん、ご協力いただいたボランティアの皆さま方も「日本文化の紹介」を通し、現地の人々との交流を楽しんだようです。
また今年はCQLA代表の藤井がスポンサーであり、主催者となったチャリティー・ゴルフ大会も開催され大成功でした。ジャパンウィーク期間中、最高の天候に恵まれ、ゴルフ・交流・美味しい食事・全員が何かもらえる30種目以上のプライズなど、表彰式そして大抽選会など、参加者も、ボランティアの皆さんも笑顔いっぱいのイベントとなり、チャリティーにもしっかり貢献できました。(あまりの晴天にちょっと暑かったですが。。。)
今回のボランティア活動期間中、ケアンズ市民の皆さんから寄せられた寄付金は、豪日協会会長に贈呈。この寄付金は、豪日協会が主催するケアンズの高校生を姉妹都市の栃木県小山市へ送る留学プログラムの助成金の一部として活用されます。
この場を借りて、ご協力いただいた皆様にお礼申し上げます。
尚、2007年CQLAのボランティアスタッフとして参加いただいた皆さんの活躍を写真で紹介しております。
普通の海外旅行では味わえない、貴重な体験の数々です。
このジャパンウィークは、毎年5月もしくは6月に実施しております。
CQLAでは、このイベントの企画・運営から、本番の各種イベントでのボランティア活動まで、毎年、豪日協会をサポートしております。
ケアンズでロングステイヤーが受け入れてもらえるのも、CQLAが存在するのも地元の受け入れがあってこそ...そんな感謝の気持ちでの日豪の架け橋のお手伝いです。
皆様も、この時期にケアンズにお越しいただけば、CQLAと一緒にボランティア活動に参加していただけます。ボランティアでの収益金はすべて豪日協会を経て、地元オージー学生を日本へ送る留学資金になります。
個人で、またはグループで、何か教えたい、披露したいという方は、是非、お気軽にCQLAまでお問合せください。