
CQLAには、ケアンズが大好きで定期的に長期ステイされているリピーターの方々がいらっしゃいます。そして、ベテラン・リピーターのお客さまは、上手にご自分たちの希望にあったステイを楽しまれています。
心の故郷のケアンズに「第二の我が家」の夢
ケアンズでの滞在が、そんな「心」の第二の故郷(ふるさと)のようになると、皆さま、「ケアンズに自分の家があったら」との思いがつのり、とうとう第二の我が家を手にいれられるCQLAのベテラン・リピーターたちが増えています。
「毎年、滞在するケアンズに自分の家(例:マンションなど)があって、不在の間には貸し出して収入を得る。そして、将来、ケアンズに定住する機会がきたら、我が家として使えたら最高!」....CQLAは、そんなケアンズが大好きなベテラン・リピーターたちの「夢」を「現実」へ変えるお手伝いをしています。
オーストラリアの公明正大な購入と登記システム
日本人でもオーストラリア人と同じ価格で不動産を購入します。そして、必ず、売り手と買い手と別々の弁護士をつけますので、公明正大な取引きと手続きが行われます。
外国人(=日本人)価格や日本人専用の(隔離)高級リゾートなんてありませんから、ケアンズが大好きなベテラン・リピーターたちは、オーストラリア人と同じように生活(滞在)できるアパートメント(マンション)で、お気に入りの「購入ステイ」をしています。
また外国人としての差別なく資産権利が守られますので、不動産の登記もご購入になられたベテラン・リピーターの名前で政府から登記書発行されています。
アジアの国のようにご自分で購入したつもりが、「ご自分の名義でない」「土地は購入権がなくリース」「借地の建物だけが所有物」などという不明瞭なことは一切ありえません。
オーストラリアには「贈与税なし」「相続税なし」
そして、オーストラリアには「贈与税なし」「相続税なし」という何ともうれしい税法制度がありますので、法的な手続きさえちゃんとしておけば、外国人である日本人が所有する不動産でも、「無税」で資産の譲渡や相続ができます。
つまり、CQLAのベテラン・リピーターたちは、日本の資産をいずれ親子3代で日本政府(税務局)に取り上げられてしまうより、自分たちも元気間に、家族と一緒に滞在を楽しめて、しかも不在の間に滞在費まで稼げて、子供や孫の代まで「無税」で資産を100%残せる、この「購入ステイ」を最大限に利用しています。
築50年の家でもリフォームで価格は2倍も当たり前
勿論、日本と異なり、築50年の建物でも改装したら2倍の値段になって売却できるこの国ですから、これがまた有利に働き、ベテラン・リピーターたちの不動産価値は、新築後、数年で既に価値があがり、将来、ご子孫が相続する資産はもう100%ではなく、150%とか200%になっています。
日本の不動産は「中古の家」には不動産価値がなくなりますが、オーストラリアは建築年数に限らず「土地と家」のパッケージで不動産価値が決まります。日本のように築20年で家の価値はゼロになり、販売するときには損をしたなんてことは、間違った物件を購入しない限り、ここではありえないことです。
不動産は、「人口の増えている国・町」「経済の発展している国」「インフラの整った国」「政治・経済・治安の安定している国」「通貨危機のない国」以外では購入すべきではありません。これは不動産購入を資産として考えるのであれば、絶対に、覚えておいてください。
そして、海外での不動産は、自分で確認もしないで購入なんて、絶対にしてはいけません!
海外での購入の場合には、必ず、専門のプロを通して
海外の不動産を「ちょっと旅行に行って、気にいったから購入を決めました」なんて、絶対にしては行けません。
必ず、情報を集めて、ご自分の目的や状況など、頭の中を整理して、本当に「購入ステイ」をしたいのなら、その土地に根付いた信頼の置けるプロを通すことです。
つまり、言葉と習慣の違う海外では、不動産会社と直接交渉することすらよく考えないといけません。できれば、売り手側に立つ不動産会社に頼るのではなくどんな相手でも自分のために交渉してくれるプロ、物件ごとに異なる売り手と優位に交渉してもらえる信頼のおけるプロを介して、交渉することです。
多少の英語ができるからといってご自分で交渉しようとしたり、日本語ができるからと言って知らない相手の言うことを信じたりしてはいけません。
他国の商習慣・税法・法律などを理解していないのであれば、絶対に自分だけで交渉しないことです。
また、不動産会社の言いなりになってはいけません。不動産会社は、皆さまに物件を売ることにより、売り主からその報奨をもらっているというのをよーく頭の中に叩き込んでおいてください。つまり、高く売れば、高い報酬がもらえるわけですから、「購入ステイ」を夢見る買い手である皆さまが安く購入できるように交渉したり、支払いの便宜を図ってもうらことを期待すること自体が間違っています。
買い手である皆さまの立場になって、中立の立場から、冷静に状況を判断し、売ることを優先せず、本当に夢の「購入ステイ」になるのか?ご自分たちの目的にあうのか?などを一緒になって考えてもらえるプロを探すことです。

日本人をだます日本人業者
アジア圏などの物件でよくあることですが、海外には日本人をだます、日本人業者がたくさんいます。「土地は外国人には所有できず、借地権だけが許され、上ものの家だけ所有」、また「名義すらもその国の人の名前を借りて購入」などということが、購入契約をしたあとになり明るみに出て問題となっています。
「土地付きの家」を購入したはいいが、ご自分では何もできないので、結局、購入元の不動産会社に管理を頼んだが、「法外な金額を取られた」「必要なときに連絡しても電話にでない」「不動産会社のオーナーが代わり、今までの条件は無効だと言われた」...など、こんな話を何度も聞きました。しかもそれが日本人相手の売買で、日本人の不動産会社だったそうですから、何といっていいやら。。。
日本人は、海外へ出ると「日本人は皆、自分の味方」と勘違いしてしまい、つい知らない日本人でも、すぐに信用してしまう傾向がありますが、これはとても危険です。
日本人だからとか、日本語ができるからとかで、お金の絡むことでは、簡単に相手を信用してはいけません。
特に「契約」など、その国の法律や習慣が関わる不動産の購入など、一般市民が誰でもその知識を持っている訳ではありませんから、必ず、信頼のおけるプロを通して、物事を、順番に、冷静に進めなければいけません。
特に購入後、ホリデーアパートメントや賃貸として収入を得たい方は、その契約交渉やメンテナンス、そして、収入後の確定申告から、万一の場合のトラブルのこと、そして最後は相続のことなど、考えておかなければいけないことがたくさんあります。長く安心して付き合えるプロがいることは、購入後、もっと重要になってくることを忘れないで下さい。
CQLAは、今まで、皆さまの異なる夢の「購入ステイ」のお手伝いをしてまいりました。そして、そのほとんどが、日本とケアンズの両方をこよなく愛し、毎年、セカンドハウスとして一時的にご滞在になりながら、不在の間に収入を得ておられる方々です。
CQLAは、あくまでも「購入ステイ」を夢見る皆さまの立場で、どんな相手とも交渉し、購入後も、必要であれば、テナント貸しのアレンジから、税法処理、そして万一のための保険や遺言書まで、必要に応じて、必要なだけのサポートをご提供するプロのコンサルタントです。
ケアンズが好きで、ケアンズに住んでみたい方の滞在方法のひとつとして「購入ステイ」を考えられている方は、ぜひ、一度、CQLA(コンサルタント部門)へご相談ください。
<参考例>CQLAベテラン・リピータ−たちの「購入ステイ」の活用例
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A)子供の留学のために、将来を考え、アパートメントで「購入ステイ」
小学生のお子さまの留学で、とりあえず1年の滞在予定でケアンズへ。最初、賃貸の家を探していたが、「相続税のないこと」「帰国後も家族でケアンズに滞在すること」が考えていたので、日本への帰国後はホリデーアパートメント利用にして、収入が得られる新築アパートアパートメントと出会い、不動産を購入。現在、お子さまとお母さまの2人で「購入ステイ」中。お父さまは休暇を利用して滞在。また、お母さまのご両親はケアンズでのロングステイ滞在先として大いに活用中。留学が終了し、帰国する際には、CQLAのサポートを通じて、不動産管理の手配をしてもらい、年に1度はケアンズに来て、セカンドハウスとして「購入ステイ」の予定。今回の購入は図面からの購入。入居後、既に不動産価値も上昇したし、将来の子供への「相続税なし」の資産として、満足の決断。
<CQLA藤井三香のワンポイント>
とかく海外だと「一軒家のプール付き」を夢見てしまいますが、ずーと住まない場合と男手がない場合は、一軒家は、治安・メンテナンス・諸経費の三点から、日本人には適さない住居です。
特に帰国後、ホリデー貸しで収入を得ながら、ご自分の一時滞在の場合に利用する「購入ステイ」には新築のアパートメントを購入するのがポイントです。
B)毎年1〜2回ケアンズに滞在。大好きなケアンズでの「購入ステイ」
まだ現役で働くご夫妻(50歳代)。ケアンズ滞在中、CQLAを訪ねたことがきっかけで、夢の海外「購入ステイ」が実現。ケアンズの「フレンドリーな人々」と「大自然」が大好きで、そんなケアンズのご自分のお部屋は最高!と毎年ケアンズでの休暇を満喫。1年に2週間〜1ヶ月程度の滞在を繰り返し、不在の期間は、ホリデーアパートメントとしての収入を得ている。おかげで、毎年のケアンズでの休暇中の食事代や遊ぶ費用は、その収入が使え、日本から滞在資金を持ち込む必要はなし。そのうえ、購入した不動産の価値は年々上がり、すでに購入当初の2倍以上に上昇。定年退職後は、好きな季節を選んで、夏と冬で3ヵ月ずつの滞在を予定。
<CQLA藤井三香のワンポイント>
このケースは、図面からの購入でしたが、すぐに購入できる物件の中では気にいる部屋がなく、CQLAが売り手と交渉して、ローン承認で落第点のつきそうな買い手の中から、一番よいロケーションの部屋を獲得しました。結局、一番良い部屋を、安い値段で購入して、今では一番人気の高値の資産価値となり、もうご本人は口を開けば「CQLAありがとう」と言ってくださいます。
C)海外各所で数ヶ月ずつ滞在。資産運用と不在時の賃貸活用で「購入ステイ」
毎年、日本の真夏や真冬を避けて滞在する場所を探していたご夫妻(70才代)。ケアンズに下見滞在(約4週間)された際に、「購入ステイ」を考え出し、CQLAに相談。いくつかの物件を見学したあと帰国。売り手とのやり取りや交渉をCQLAに代行してもらい、不動産購入を決意。そして翌年からは日本の冬(1−2ヶ月)を避けての「購入ステイ」。
季節に合わせ、気に入る国に滞在しているため、不在時の部屋の管理をCQLAを通じ、管理会社へ委託。CQLAが管理会社との連絡を代行しているので、今まで、テナント(借家人)とのトラブルもなく、収入も安定。将来はこの国の「相続税なし」を利用して家族への贈与も検討中。何と言っても、CQLAは、購入の契約サポートだけでなく、その後の管理や「購入ステイ」での一時滞在中の生活サポートなどを総合的に世話してくれるので、70歳を過ぎた今でも安心してケアンズに滞在できるのが魅力。
<CQLA藤井三香のワンポイント>
CQLAでは「購入ステイ」のベテラン・リピーターには、できるだけ無駄な支出のかからないように、年間経費の支払い(例:固定資産税、管理費、水道代など)はできるだけご自分でして頂けるるように、ご購入後、インターネットの設定や銀行とのあらかじめの特別設定などをして差し上げていますが、なかにはやはりご自分で操作をするのが不安な方、全てが日本語で安心して任せられることが重要な方もおられます。勿論、そんな方には、ご希望に応じた必要なサポートをご提供しています。 |
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