オーストラリアの安心・快適ロングステイ


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お客さま各位
<CQLA通信-2008年4月5日>

こんにちは、CQLAの宮崎です。

いよいよ4月です。日本はやはり1月の新年と同様4月も新しい年度の始まりです
から、新たな挑戦を考えておられる方も多いのではないでしょうか?

今年こそロングステイを!とお考えのあなた、思い立ったが吉日。1度ぜひ1週間
でもいいですからケアンズにお越しください。「百聞は一見にしかず」将来のロング
ステイ計画をご一緒に立案しましょう!

先週の週末、大阪・神戸・東京・横浜・名古屋の「10日間・日本出張」から藤井が
戻ってきました。

関東そして関西での懇親会では、リピーターの皆さん、そしてこれからケアンズへ
来られる若いご夫妻との近況報告や相互の交流が実現しました。出発前、藤井
は「xxさんには是非、xxさんを会わせて元気と勇気を与えたい」と言っていました。
これからケアンズへいらっしゃる方には、実際に経験された方や現地でサポートす
るCQLAの藤井と直接話せる機会は本当に貴重です。

CQLAは「ケアンズに到着してからが長いお付き合い」です。今後、ケアンズでロン
グステイを予定されている方やこれから計画を立てられていらしゃる方は、ぜひこの
ような事前の交流の機会をご利用ください。


■━━━━━━━━━━━━今回の内容━━━━━━━━━━━━━━━━□
【1】新プログラム/オーストラリア国内旅行
  (1) ちょっと国内旅行!アデレード(2泊3日)
  (2) ちょっと国内旅行!パース(2泊3日)
【2】CQLA代表藤井三香のFM89.1ラジオ番組いよいよスタート!
  ケアンズのFMラジオ番組に皆さまの身近なトピックスをお送り下さい。
【3】CQLAクラブだより
【4】ロングステイ体験談
【5】アウトバックの旅 'UNDARA'体験記
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【1】 新プログラム / オーストラリア国内旅行 ■■■■■■■■■■■■

せっかくのロングステイ...ちょっと国内旅行を楽しんでみませんか?

大きなスーツケースはケアンズに残し、小さな鞄ひとつで、お気軽にちょっと数日
間だけ国内旅行・・・なんて、長期滞在だけの醍醐味ですね?
今回は、南のアデレードと西のパースの紹介です。オーストラリアっ大きいな国だ
ということを体感できるはずです。

(1) ちょっと国内旅行!アデレード(2泊3日)
 
芸術とアートで人気のアデレードへケアンズ・ロングステイ滞在中に小旅行してみ
ませんか?日本から直行便のないアデレードは、ケアンズからですと約3時間の
旅です。

アデレードは、人口105万人を抱えるオーストラリア第5の都市です。英国風の端
正な街並みの中、近代的なオフィスビルと開拓時代の名残りであるコロニアル・ス
タイルの建物が美しく調和しています。シドニーやメルボルンなどが英国の流刑植
民地として建設された都市であるのに対して、この街は新天地を求めた自由移民
によって1836年に築かれました。街並みの美しさから「世界で最も住みたい都市」
の一つに挙げられています。

詳しくはコチラをご覧ください


(2)ちょっと国内旅行!パース(2泊3日) 

ケアンズ・ロングステイ滞在中にケアンズから大陸を縦断し、オーストラリア西部
のパースを訪れてみてはいかがでしょうか?ケアンズーパースのフライトは、オー
ストラリアの国土大きさを感じさせてくれるに違いありません。

オーストラリア大陸の3分の1を占めるウエスタンオーストラリア州の州都パース。
自然に恵まれたこの地は、 大自然が作り出した数々の造形、 インド洋に面した
美しい海とリゾート地、 珍しい大陸の動植物、 イギリスの影響を残した歴史を感
じる町並みなど、様々な魅力があります。パースは、1829年、イギリスの自由
移民が入植した「スワン川植民地」の首都として建設され、その地名は、入植地
の長官であるジョージ・マレー卿の出身地であるパースシェアにちなんでジェーム
ズ・スターリングによって命名されました。

詳しくはコチラをご覧ください


【2】 CQLA代表藤井三香のFM89.1ラジオ番組いよいよスタート! ■■■

今回の大阪・神戸・東京・横浜・名古屋の「10日間・日本出張」は、本当に忙しく
終わりました。

まず、3/21(金)にケアンズを出発したのですが、ケアンズ空港で出発2時間前
のチェックイン後の藤井の空港でのルーティーンは、まず新聞(英文)を購入して、
必要な電話を済ませ、DFSをチェックして(今回はおいいしい赤ワインを仕入れまし
た)、日本食の店で「チキンのから揚げ」とバーでグラスワインを仕入れて、静かに
新聞を読む、、、ところがこの日はイースターフライデー。アルコール販売なし!
ヒェー、機内もワインだめだったらどうしよう!のスタートでした。

さらに!飛行機の出発が2時間遅れたのです。その夜、2時間遅れで関空に到着
したらナント、ケアンズ滞在2ケ月のあと、ペナンへ下見の旅へ行って関空へその
朝到着したばかりの伊丹夫妻が藤井をお出迎えくださいました。「そうかなーと思っ
たんですよ!でも2時間も飛行機遅れてますから、、、」と再会の喜びとともに何と
なく感じていた予感を告白。

伊丹夫妻(名古屋)と渡辺カップル(神戸)には、翌日から2日間の関空旅博(大阪)
でのロングステイフェアーでケアンズのリピーター体験者として、お客さまへの体験
披露でお手伝いくださいました。本当に、ありがとうございました!

関空ではトラブルもありました。

土日の2日間の開催が終わり、ブースを片付けて、帰ろうとしたら、ナント私の黒い
冬のジャケットが盗まれていました。何も南の国の冬服の少ない人間からとらなく
てもいいのに、、、(と結局、日本滞在中に新しいジャケットを3枚も買ってしまいま
した。1枚見つけては、あ、これの方が持ち歩きにいい、、とりはずしが利くから出
張に便利。。春先や飛行機の中はこれが便利、、たまに帰国の日本。いつ自分の
目的とサイズにあうものが見つからないと思うとついつい買ってしまいました。1枚
盗まれて、、3枚購入。トホホ、、、)

そして、関西でのセミナーと懇親会を終え、東京と横浜のセミナーへ。

東京セミナーでは、先日「ケアンズ単身3週間滞在」から帰国したばかりの洞口さ
んがセミナー参加者へのアドバイザー役として、茶話会で1−1.5時間ほど色々
とご自身で作成された家計簿データなどを見せて、セミナー参加者の方々にはと
ても感謝されたようです。洞口さん、ご苦労さまでした!

藤井はというと、その茶話会の横で、すでに始まっていたFM89.1ラジオ準備委
員会のメンバー(大澤夫妻&伊藤夫妻)に加わり、4月9日(水)から始まる番組
の構成について、あーだ、こーだと活発な意見を交わしあいました。

それにしても、この熱心で、きめ細かく、完璧な準備をしてくれる大澤夫妻と伊藤
夫妻の仕事ぶりにはもう恐れ入る限りで頭がさがります。

毎回、色々な角度からの情報や音楽収集で、またもやケアンズの視聴者が楽し
めるであろう日本のすばらしい音楽を一杯編集してくださいました。本当に、今回
も大澤夫妻と伊藤夫妻にはお礼申し上げます。

さて、いよいよ来週4月9日(水)午前6時から、いよいよ藤井の「FM89.1日本語
(&英語)ラジオ放送」がスタートです。

今後、番組では、一般の新聞やNHKニュースなどの大きな話題でなく、日本におら
れる皆さまの日常の生活や身近な話題も紹介したいと思います。是非、メールで
ご連絡ください。

つきましては、今月のテーマは4月ということで「桜」「入学・入園・入社」などです。
オーストラリアでは4月は新学期や新年度の始まりではない(学校やビジネスの新
年度は7月です)し、「桜」はやはり日本の風物詩。是非、話題をお寄せ下さい!
お寄せいただいた情報は、4月中の番組のどこかで紹介したいと思います。
番組をスタートしてから4月の水曜日放送は4回ありますから、是非、適時、皆さん
の「桜」「入学・入園・入社」にまつわる思い出、ここがいい!などドンドンとメールで
ご連絡くださいね!

<メールアドレス> 
FM89.1ラジオ局    mika.fujii@cairnsfm891.org
または、
CQLA            office@cqla.com

皆さんからの投稿をお待ちしております!


【3】 CQLAクラブだより  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

東京・横浜・神戸より 
<セミナー後の「懇親会」と「お花見会」がありました>

3月26日(水)は、東京セミナーのあと、CQLAのOB洞口さん(3/17にケアンズ
3週間の単身滞在を終えて帰国)がセミナー参加者への体験者との茶話会、そし
て大澤夫妻、伊東夫妻、CQLA藤井で4月9日(水)から始まる藤井のFM89.1
ラジオの準備委員会が行われました。またその夜6時30分からは懇親会へと移
動し、8月からケアンズ生活が始まる30代のカップル2組も含め、年代に関係なく
大いに盛り上がりました。

また3月25日(火)の神戸セミナー後にも、CQLAのOB渡辺さんがセミナー参加
者との質問に答える形で情報交換の茶話会を行い、3月27(木)にも横浜セミナ
ー参加者との茶話会、そして懇親会がまた行われ楽しい集いとなりました。
その後、4月2日(水)には、過去の参加者同士で東京で「お花見会」が実施され、
またまた洞口さんからの報告会や、果てはトルコの話まで出て、たくさんの話題
で盛り上がったようです。

CQLA藤井を囲んでの懇親会は、体験者の方、そして、これから長期でケアンズ
へ住居を移し、生活や仕事を始める若いご夫妻も参加できる、情報交換の場です。
CQLAの代表藤井と直接「生」で、それもカジュアルに語れる貴重な懇親会です
ので、次回、藤井が来日の際には、ケアンズ・ロングステイや移住にご興味のあ
る皆さまは、ご参加ください(但し、人数制限がございますので、ご了承願います
  
コチラから写真もご覧いただけます


【4】 ロングステイ体験談  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

   4週間のケアンズ・ロングステイ体験。初めてのロングスステイですが、
   CQLA交流会で出会った先輩ステイヤーのアドバイスから、さまざまな
   体験をされたようです。

千葉県 松下隆雄さま・みつ子さまご夫妻(4週間のご滞在)
   
今回のロングステイは初めてであり、不安と期待の入り混じったのもでした。最初
の一週間は、現地の生活の仕方になれることに重点を置いて、スタートしました。

CQLAの最初のオリエンテーション(現地に着いたのは2/4の早朝)、それを基に
した街のロケーションの確認、宿泊先の'The Lakes Cairns Resort & Spa'では、
電化製品、調理器具の使いかたの習得と慣れないことの連続でした。特に、妻に
「日長どうして過ごすの?」と言われていましたので、早く、同時期に滞在中の他の
ロングステイヤーの方々を紹介してもらい、皆様から日々の過ごし方を教えてもらい
たいと渇望していました。

2/7の木曜日にCQLAで経験者との交流会を開いてくれました。皆さんの経験談
を聞いたおかげで「マー、自分達流にエンジョイすればいいんだ」と大いに気を強く
する事が出来ました。ロングステイの本、パンフレットのベテランロングスイテイヤー
の経験談等々に良く書いてあり「現地に行ったら、現地の人と交流しなければなら
い」とか、「何か目的を持っていかないと駄目」とかありますよね。しかしそれにこだ
わって、ストレスを溜めたら何の意味もありません。あまり難しく考える必要は無い
と思います。自然体が一番です。それで十分楽しいとわかりました。

このあとケアンズでのログステイのドキドキ・ワクワク体験が続きますので「続き」
以下のサイトからご覧ください


【5】 ケアンズから4時間のアウトバックの旅 'UNDARA'体験記 ■■■■

前回に引き続き今回も'UNDARA(アンダラ)'アウトバックの体験レポートです。美
しいサンセットとシャンパンを堪能した後は、アドベンチャー体験。「コウモリ」のい
る洞窟見学です。

ケアンズでも暗い夜道は苦手な私は、アウトバックの夜道は最初ちょっとビクビク
ものでしたが、地元の野生動植物の知識豊富なガイドさん(現地では、「サバンナ
ガイド」と言われてます)、同じツアーに参加した自然体験豊富なオージーたちと
一緒でしたので、いつのまにか不安も消え去り、しっかり楽しめました。

サンセットの丘から車で約10〜15分ほど移動し、バスを下車。その後は、真っ
暗な道をサバンナ・ガイドに従い、洞窟入り口へと徒歩で移動。洞窟到着すると
奥の小さな隙間から無数の「コウモリ」が....。日本でこれを見たら、キャーキャー
甲高い声で騒いでいるところですが、自然の中でそんな声上げるとオージーた
ちに不思議な目で見られるに違いありませんので、ここは、自然大好きのオージ
ーたちと歩調を合わせ、同じノリで行動いたしました。

見学した洞窟からは、それはそれはおびたたしい数の「コウモリ」たちが夜の闇
に消えて行きました。micro bats と呼ばれる小さな「コウモリ」で、目は見えてい
ないらしいのですが、センサーで距離を確認できるので、何千匹というくらいたく
さんの「コウモリ」同士はもちろん、われわれ見学の人間たちにもぶつかることな
く、見事に飛び去っていくのでした。まるでバットマンの映画のワンシーンのよう
で、なかなか迫力のある光景でしたが、写真は暗すぎてうまく撮れませんでした。
「コウモリ」たちは、夕食に出かけたようですが、その「コウモリ」を夕食にと、木
の枝には蛇がおとなしく待機しておりました。なかなか美しい色の蛇で、人を襲
うことはないようですので、怖がりの私も結構平気で記念撮影。

タイミングがよいと、蛇が夕食に「コウモリ」パクリッというテレビ番組にありそう
なシーンも見られるそうです。

このミニツアーは、先週レポートした、サンセットを眺めながらのシャンパンとフル
ーツ&チーズプラッターを楽しむプログラムとこの「コウモリ」いる洞窟探検がセ
ットになった2時間のコースです。歩くところも少ないので、気楽にご参加いただ
けます。

「コウモリ」洞窟探検を無事に終え、いよいよ夕食の時間。アウトバックの旅で
すので、やはりメインはステーキですね。シェフのおすすめはジャンボ・ソーセ
ージということで、藤井と私はビーフステーキとソーセージを2人で頼み両方味
見いたしました。ステーキはお肉も柔らかくて美味しくいただけ、ソーセージは
ボリューム満点。満足の夕食でした。

夕食で思い出に残ったといえば、レストランで働く女性スタッフ。いやーまさに
アウトバック!まず、オーダーを取るのに、我々の席の後ろにある柵に片足を
上げ、まるで友達や家族と話しているような気軽るさで、語りかけてきます。
これ光景は、日本人観光客の方にはカルチャーショックかも・・・・と笑いながら
藤井と眺めておりました。大手旅行会社の添乗員さんが見たら卒倒するかもし
れません。オージーのお客さまには普通の光景なのかもしれませんが、私は
写真にでも収めたい気分でした。丁寧さには欠けておりましたが、カウボーイ
ハットが似合いそうなカッコイイ女性スタッフは、このアンダラに妙にマッチして
おりました。

オージーたちは、食事の後もワイン&トークで盛り上がるなか、われわれは早
めに退散し、宿泊のお部屋へと移動。ここの宿泊は、キャランバンカーでのス
テイ、テント、ロッジそして列車の車輌を改装した個室タイプがあります。我々
はこの列車型の個室に宿泊。車輌型の部屋にいると、なんだか列車旅行をし
ているようで、不思議な感覚です。お部屋によっては、バストイレがお部屋にあ
るものもありました。我々はバス・トイレを3部屋くらいで共有で使用するお部屋
でしたが、別に不自由なく過ごせました。お部屋自体も必要なものが揃って、
なかなか快適に過ごせ、アウトバック体験ということを忘れてしまいそうでした。
宿舎の周辺には何もなく、ホントに静かな夜です。そして、空には無数の星が
瞬いておりました。

<続きは次回>

****************************あとがき*******************************
  こちらでは、幕の内弁当のような安くてバラエティー豊かな内容のランチ
  は日本食以外はありません。しいて言えば「バッフェ」がそれにあたる?の
  でしょか。でも、持ち帰りはないので、やはり日本のお弁当は優れ物です。
  「バッフェ」と言えば、今週、藤井と数名の方と一緒に、とある会員制の総合
  レジャー施設らしきところへ、ランチバッフェをいただきに行ってきました。
  会員割引があるので、そこで食事をするのであればまず会員(条件:オース
  トラリア居住者)にならなくてはいけません。で、全員が会員の手続きを済ま
  せ、いざバッフェへ。ちなみ会費は年間5ドルでした。(藤井曰く、誕生日には
  「1名料金で2名分のクーポンや諸々を自宅へ郵送してくる」そうです。)
  その日のランチはキャッシュバックがある日だったので、レストランはほぼ満
  席に近い状態。9ドル90セント払って4ドルキャッシュバック。つまり約6ドル
  弱のバッフェ・ランチです。キャッシュバックの日は毎回、大盛況のようです。
  生野菜のサラダ系が売り切れて、補充する間もないほどの込み具合なので、
  藤井はちょっと不満だったようですが、まあ、幕の内弁当的なバラエティーが
  味わえましたので、合格!どこのランチが安くておいしいかの探求は国が変
  わろうと、都市が変わろうと、同じですね。ちなみに藤井曰く、「以前は典型
  的なオージー料理だったけど今はチャイニーズのシェフがいるから中華ランチ
  もGood!だったわよ!」と(全部を味見したみたいでした!)フルーツにデザ
  ートとコーヒーまで付いて5ドル90セントなら誰も文句言えないですよね?
  
  ケアンズ・ロングステイ体験者の皆さん、ここが安くておいしかったよ!と
  いうおすすめがありましたら、ぜひご一報を!
 

2008年4月5日
ケアンズ・クオリティー・オブ・ライフ・オーストラリア(CQLA)
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