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お客さま各位
CQLA通信号外-<2009年3月29日>
CQLAファンの皆さま、いかがお過ごしですか?
あっという間に3月末、、今週からは4月に暦も変わり、会社や学校などは新年度ですね?
ちなみにオーストラリアの会計年度は、7月1日から6月30日を1年と数えますので、4月といえば、4月1日エープリルフールというより、やはりイースターで盛り上がります。
とにかく、先日のWBC最終戦は、暗い話の続く日本で、野球の本場のアメリカに打ち勝ち、手ごわいライバル韓国にかった日本のチームの「世界一の優勝」が、日本人の心にとてもあざやかな春の賑わいの花をさかせてくれたようですね?
野球がメジャーではないオーストラリアでいうと、やはりクリケットやラグビーリーグなどの大きな大会に、オージーは躍起になりますので、WBCの話題など皆無ですが、スポーツ国のオーストリラリア、スポーツで盛り上がる心は世界共通でしょうね?
■━━━━━━━━━━━━━今回の内容━━━━━━━━━━━━━━━━□
【1】ケアンズへ!関西からのJQ直行便と各都市からのCOグアム乗継便
【2】CQLA講座「オフショア口座から学ぶ」の受講希望者が増えています!
【3】予告!CQLAスペシャル「高級リゾートゴルフ場でのゴルフ三昧の1週間」
春のスペシャル「モダンなコンドミニアム」のお得な滞在
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【1】ケアンズへ!関西からのJQ直行便と各都市からのCOグアム乗継便
A)ジェットスター航空:関西からの直行便が再開!
既にご存じの方も多いと思いますが、ジェットスター航空(JQ)が、2009年12月から「関空/ケアンズ線」の運航を週4便で再開します。関西在住の方には、吉報です!
JQの同路線は2008年12月に運休しまたが、これはJQの成田就航にともなう機材繰り
によるもので、JQでは「関空発の需要は引き続き大きい」と判断していたとのこと。
今回の「関空/ケアンズ線」の運航再開は、2009年末に新しいエアバスA330型機を導入することから、復便が可能となりました。 現在JQが運航する日本/オーストラリア間の路線は、成田/ケアンズ線(週7便)、成田/ゴールドコースト線(3月29日から週7便)、関空/ゴールドコースト線(週7便)。
関空/ケアンズ線の復便が実現すると、週25便に拡大します。JQでは「関空/ケアンズ
線」の運休にあわせて、週3便でケアンズ/ゴールドコースト間の同日接続便を開始して
おり、復便により関空発着のケアンズの便を毎日提供することになります。
なお、JQによると、JQの日本/オーストラリア間の路線では、搭乗者の約20%が初めて
の海外旅行ということ。また、直販比率も多い時で約40%となっているということですから、ますますネットで直接、ご自分で購入できる人たちが増えているということになりますね!
CQLAからちょっとアドバイス,,,,,
ジェットスターは、英語のサイトと日本語のサイトで料金がかなり違います。
英語ができる方は、日本のサイトからは「行き」のフライトを予約して、「帰り」つまりケアンズから日本へ帰るフライトは英語のサイトから予約すると、たいていの場合、安くなっているはずです。ただ、よく改定が加えられるので、一度、ご自分で、試してみてください。
またジェットスターは、本当に頻繁に「大バーゲン」をやっています。
特に英語のサイトで予約された方は、継続して英語のサイトからのバーゲン告知がメール
されてきますので、その「安さ」や「バーゲンの頻度」には驚かされます。
ちなみに、CQLA代表藤井の近所のジェットスターのパイロットが「JQは親会社のカンタスより利益率がよい会社」と言っていたそうです。無駄なサービスをカットして、値段を安くして提供するJQ、、、、是非、これからもバンバンと安い国際料金で飛んでもらいたいですよね?
B)コンチネンタル航空:ケアンズへの乗り継ぎ便を拡大!
日本7都市からケアンズへ便利に接続。4月1日から10月1日まで「グアム/ケアンズ間」を現在の週2便から週4便運航します。
今回増便する「グアム/ケアンズ間」の直行便は、4月1日(水)から10月1日(木)まで運航します。往路は、グアム国際空港を月曜日、水曜日、木曜日、日曜日の18時35分に出発し、ケアンズ国際空港に23時05分に到着します。復路は、ケアンズ国際空港を月曜日、火曜日、木曜日、金曜日の0時10分に出発し、グアム国際空港に4時35分に到着します。
今回の増便により、コンチネンタル航空が就航する日本8都市のうち7都市(札幌・仙台・東京・名古屋・岡山・広島・福岡)から運航されているグアム便にも往復とも同日に接続し、日本各地からケアンズへのアクセスが更に便利になります。
コンチネンタル航空では、今回の6ヶ月の運航実績を見たうえで、10月以降も週4便体制を継続するかを決定する予定だそうです。是非、永いスパンで運航してもらいたいですね!
CQLAからちょっとアドバイス,,,,,
先日、5歳のお子さんを連れて30−40歳の母子が、このコンチネンタル航空利用で、ケアンズへ来られ、現在2週間に滞在中です。夜中の到着ですが、「日本を出る日からの前日泊扱い」でご予約されていますので、コンドミニアムに到着されてから、朝からぐっすりと眠れたようです。
昼間に会ったときも、睡眠がよくとれたせいか、とっても元気で、翌日からのチャイルドケアー・センターでの英語体験を楽しみにしてました。
初日はドキドキのお母さまでしたが、お子さんは「楽しかった!」といって、送迎バスで帰ってきたそうです。
近年、母子で英語体験を希望される方が多くなりました。
ただコンチネンタルの夜中のフライトでもお子さま次第で利用は可能なようです。お子さま連れで、成田や関空からの直行便が利用しにくいと思われたら、7都市(札幌・仙台・東京・名古屋・岡山・広島・福岡)在住の方は、このコンチネンタル航空は、以外と便利かもしれないですよ!
【2】CQLA講座「オフショア口座から学ぶ」受講希望者が増えています
最近、CQLA講座「オフショア口座から学ぶ」の受講希望者の方がとてもふえています。
本講座はPart(1)から(3)までの3部構成の受講となります。
Part(1)の講座を受講して、Part(2)では実際に銀行を選び、口座を開設し、Part(3)では、英語の世界の銀行口座をこれからご自身で自由に操作できるように「実践」で学んでいただいています。
受講者の年齢は、30歳から60歳代まで本当にさまざまで、目的も「将来の貯蓄」「毎年の豪州でのロングステイのため」や、さらに将来を考えての「不動産の購入準備」や「相続や贈与税のないオーストラリアでの口座の活用」など、皆さまの目的は個々様々です。
この講座でまず、ほとんどの皆さまが驚かれるのは、オーストラリアには「相続税・贈与税がない」ので、夫婦・親子・他人同士などでも、お金の贈与が合法的に無税なので、銀行口座も、夫婦・親子・他人同士で、ジョイント口座が開設できることです。
この点だけでも、日本では考えられない大きなメリットがあります。
まず、ご夫妻のどちらか一方に万一のことがあっても、口座からお金がひきだせなくなるという心配がありません。年々、厳しくなる日本。代理の人間が通帳と印鑑で引き出すことも厳しくなっていますから、入院や病気になった場合、どうなるのか?心配ですよね!
ところが、豪州では相続税が掛からないので、最初から、子供たちとジョイント名義にしていれば、豪州では相続・贈与税がないので、将来の心配もありません。
居住権のない外国人への源泉徴収も10%というのも、日本のように居住者全員に20%
の源泉徴収(しかもほとんど取り戻せない20%の税)というのと大きく違います。
政府保障も日本では1千万円までの(円の預金)ですが、豪州国は100万ドルまで保障してくれます。それ以上、お持ちの方には保険料を払えば、政府はそれも保障してくれるという、何とも、まー、太っ腹な国です。
やはり米国や日本のような超赤字国家と、豪州黒字国家の自信の違いなんでしょうね?
このCQLA講座「オフショア口座から学ぶ」で学んでいたくことはそれだけではありません。
何よりも、日本国の制度から離れて、豪州国政府の制度の中で、旅行者である日本からの
皆様にご提供できるさまざまな可能性をお教えし、ご自身の目的にある利用の仕方を学ん
で頂きます。
ご興味のある方は、是非、下記のサイトを見てください。
CQLA講座「オフショア(海外)口座から学ぶ」
http://www.cqla.com/activities_cons_00.html
ちなみに、昨日、面白い(でも納得できる)ブログをみつけました。以下、抜粋です。
日本は税制面(特に相続税)においては世界一の社会主義国家です。
(ちなみに何かで読んだのですが先進国の都市(ロンドン、パリ、ニューヨーク、香港な
ど)はビルなどの建物や道路、その他の設備などの4割近くが外国からの投資による
ものだそうです。
ところが日本の固定資産投資は、99%近くが日本で賄(まかな)われているそうです。
そして、この「99%」という数字は世界中でも、なんと日本と北朝鮮とキューバの
3ケ国だけなのです。
この統計から見ても、日本は社会主義国だと感じました。
また、日本の国有地はおよそ3分の1も占めており道路なども含めると何と約半分もの
土地が国有地なのです!(ついでに国の税収、約80兆円の内40兆円もの大金が公
務員の給料なのです。つまり、公務員の給料が税収の約半分を占めているのです!)
これから退職を迎える「団塊の世代の皆様は、相続税・贈与税対策を真剣に検討する
必要があると思います。
相続税.贈与税 の無い国 は、オーストラリア・カナダ・アルゼンチン・バハマ・コスタリカ.
・フィジー.マン島などです。
ということで、ご興味のある方は、オーストラリア以外の国のシステムを調べてみるのも
面白いかもしれません。
但し、その国の言葉も、システムも法もわからない外国で、信用できるコンサルタントが
いない場合は、ご自分だけで外国のオフショア口座を維持、運用していくの相当な困難
が予想されます。
オーストラリア?勿論、CQLAが皆さまの心強いコンサルタントです。ご安心を!
まずはCQLA講座で、日本と豪州(つまり欧米式)の金融システム・法・税の違いを学び、
オフショア口座を正しく理解されてから各国での運用をお考えになることをお勧めします。
注)2009年4月1日より、国外への資金は「海外送金」「渡航時の所持金」ともに
100万円超になります。「渡航時の所持金」は自己申告制ですが、該当する
場合は、申告義務があります。「海外送金」は100万円を超える金額になると、
各金融機関から税務署への申告義務が発生します。
【3】予告!CQLAスペシャル「高級リゾートゴルフ場でのゴルフ三昧の1週間」
春のスペシャル「モダンなコンドミニアム」のお得な滞在
A)予告!CQLAスペシャル「高級リゾートゴルフ場でのゴルフ三昧の1週間」
ゴルファーには吉報のお知らせです!
2009年3月、パラダイスパームズゴルフ場の中に新しいコンドミニアムタイプの宿泊施設が完成オープンしました。日本での紹介は、少なくとも半年以上先になるでしょう。
CQLAでは、特別にこの施設で「超目玉!有名リゾートゴルフ場での滞在とゴルフやり放
題の1週間」を企画しています。
先週、施設のプロの写真撮影が終わったばかりだそうですので、まだCQLAホームページ
ではご紹介できませんが、「1週間限定ゴルフやり放題」ですので、楽しみにお待ちくださいね!
B)春のスペシャル「モダンなコンドミニアム」のお得な滞在
期間限定!豪華客船の停泊する港の前のシティー・タイプのモダンなコンドミニアム。セキュリティー万全で、女性一人・男性一人でも、安心・快適な滞在が楽しめます。
シティー・キーズ
http://www.cqla.com/acc_sk.html
今回、CQLAのお客様だけに特別キャンぺーンがご提供できるようになりました。但し、特別キャンペーン期間は2009年5月末まで。
短期のご滞在の方には「B&B(朝食付き)パッケージ」を、そして7泊以上の方にはCQLAの会員割引価格より、さらにお得な価格でご滞在頂けます。
2009年5月末までにケアンズ滞在を考えておられるかたは、「短期」「7泊以上」に関わらず、また「夫婦」「単身」「家族」に関わらず、ぜひ、一度、お問い合わせください。
他にも、滞在する場所や選び方は、家族かご夫妻かで施設の選び方も異なります。
是非、下記のそれぞれのページもご覧下さい。
各種宿泊施設 http://www.cqla.com/acc_program.html#kougai
お申込は、下記、弊社サイト「宿泊予約フォーム」よりお申し込みください。
お問合せフォームでは、家族構成などが選択できませんので、お申し込みサイトをご利
用ください。
<宿泊予約フォーム>
各種宿泊施設 http://www.cqla.com/autores/form_accomm.html
注)
尚、ケアンズ空港への到着が夜中や翌日の早朝到着の場合は、日本出発の「前日泊」か
らお申し込みください。到着後、すぐにご入室頂けますが、到着日からのご予約ですと、午後2時まで約半日以上、休息する場所がありません。ホテルではありませんので、基本的に休息するロビーなどないとお考えください。
では、皆さまと次回ケアンズでお会いできるのを楽しみにしております。
スタッフ一同
ケアンズ・クオリティー・オブ・ライフ・オーストラリア
Cairns Quality of Life, Australia (CQLA)
CQLAは、ロングステイ財団のオーストラリアでの正式な窓口です。
大好評!MIKAの日本語FMラジオ「生」放送
毎週(水)AM6-7時、 ケアンズ・コミュニティ―・ラジオ局FM89.1
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ケアンズ・クオリティー・オブ・ライフ・オーストラリア(CQLA)
Cairns Quality of Life, Australia Pty Ltd. (CQLA)
No.8, Solander Medical Centre
182 Grafton Street
Cairns QLD 4870 Australia
Email: office@cqla.com
http://www.cqla.com/
English: http://www.cqla.com/x_english.html
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※上記内容に関するお問合せやそれ以外のCQLAに対するお問合せは
右記よりどうぞ。http://www.cqla.com/autores/form_ask.html
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