オーストラリアの安心・快適ロングステイ


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お客さま各位
<CQLA通信-2008年5月16日>

こんにちは、CQLAの宮崎です。
気がつけば5月も中旬。1年で最も気持ちのよい月のひとつ5月。そんな5月のよう
な気候が、ケアンズではこれから半年以上、楽しめます!

ウォーキングよし、ゴルフよし、テニスよし、ボーっとするもよし。とにかく気持ちがよ
く、すがすがしいシーズンが続きます。

ケアンズに来られるロングステイ体験者の皆さまは、「(こちらに来てから)よく歩き
ます」と口を揃えておっしゃいます。最初は、歩くのをためらわれていた方も、歩くう
ちに身体が慣れ、少々歩いても疲れないようになり、結果、健康になります。日本
への帰国後も、歩く習慣を続けておられる方もたくさんおられます。

また、ケアンズは日本に比べ、空気が澄んでいるので、歩くことがホントに健康的
です。日本と異なり、ちょっとひざの弱い方でもコンクリートの硬い道でなく、芝生の
上を歩けるところがたくさんありますよ!

ケアンズでのロングステイは、健康的な生活と身体作りのよい機会になりますから、
是非、このすがすがしいシーズンにケアンズにお越しになり、健康的生活をご体験
ください。


■━━━━━━━━━━━━今回の内容━━━━━━━━━━━━━━━━□
【1】新宿泊施設 & 新プログラム
  (1) 新プログラム  秘境アウトバック体験〜アンダラ2日間の旅
  (2) 新宿泊施設   ブルーラグーン
【2】CQLA代表藤井三香のFM89.1ラジオ番組好評放送中!
【3】ロングステイ体験談
【4】ケアンズ・ロングステイ〜食べ物の持込について
【5】アウトバックの旅 'アンダラ'体験記
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【1】 新宿泊施設 & 新プログラム ■■■■■■■■■■■■■■■

(1)新プログラム  秘境アウトバック体験〜アンダラ2日間の旅

緑の熱帯雨林と青いグレートバリアリーフ、そしておいしい空気。ケアンズでロン
グステイをされた皆さんは、この素晴らしい自然をすでに体験されていらっしゃる
と思いますが、オーストラリアならではのアウトバック体験をされた方は少ないの
ではないでしょか?

ケアンズから車で約4時間程のところに訪れる日本人はまだまだ少ないという、
大自然が広がる秘境『アンダラ』があります。広大なアウトバックのサバンナに
現れる太古の地球を垣間見られる貴重な場所です。

約19万年も遥か昔、現在では想像もできないほど大規模な火山噴火が、起こ
り、その地質学的な歴史を確認できるのが、このアンダラなのです。
大自然が創り上げた造形とこの地ならではのユニークな地質や生態系を見る
ことができるアンダラへ出かけてみてはいかがでしょうか?

ここでご紹介しておりますアンダラ・ツアーは、行きはサバンナロードをバスで、
帰りは列車の旅が楽しめるツアーになっております。少しずつ変化する自然の
様子を1日かけて楽しめる列車の旅をぜひお楽しみください。

詳しくはコチラをご覧ください


(1)新宿泊施設 ブルーラグーン

ケアンズ中心部から車で15分ほどのトリニティ・ビーチは、住宅地としても人気
のあるリゾート地区です。このトリニティ・ビーチにある新しい宿泊施設「ブルー・
ラグーン」はケアンズ市内での長期滞在を経験されたリピーターの方や欧米圏
でのコンドミニアムステイ経験のある方におすすめの宿泊施設です。

トリニティ・ビーチは、2003年と2004年連続で、北クイーンズランド州の最も
美しいビーチとして賞を受けたリゾート地で、カップルからファミリーまでが楽しめ、
地元の人々にも愛されるビーチです。世界遺産指定された熱帯雨林と、グレート・
バリア・リーフに囲まれた入り江にあるこのビーチは、リラックスした時間をお過ご
しいただくのに最適の場所です。

詳しくはコチラをご覧ください


【2】 CQLA代表藤井三香のFM89.1ラジオ番組好評放送中! ■■■

このCQLA通信が発信される頃には、藤井の「生」放送も第6回を終え、かな
りプロらしくなったと言われ、本人、ニヤニヤと喜んでおります。

実は、先週(4日間)と今週(3日間)は、某資格の集中コースを受けて(今日
でとりあえず受講は終了!)いたので、講義と仕事、夜中と朝方の復習と予
習、週末の論文制作ともうクタクタ、、、なので「FM番組作りは、端折るぞ!」
と決めていたのですが、イヤー、やっぱり2週とも3−4時間はかかりました
頂いた投稿を英文にして、トピックスを(日本語で)編集して、英文にして、音楽
を選びます。1時間の番組の最後4−5分は、次の担当のために歌詞のない曲
をオンエアーしないといけないのですが、私は最後の局には必ずストーリー性
をもたせたいので、曲の紹介やアーティストの紹介を(日本語と英語で)入れま
す。で、これがまた時間かかるんです、だから、やっぱりここまでで2時間はか
かります。

あとは、日本語放送のTVや、インターネットでの日本のニュースを入手できな
いローカルの日本人リスナー(特に若者やロングステイでご滞在の方など)に
最新のニュースを届けたいと思うので、夜中から朝2時ごろまでに前夜の日本
のメディアでのニュースを検索して、時間内に話せるネタを5−6件、編集しま
す。最後は、翌朝水曜日の天気を気象庁のサイトからダウンロードして用意
するので、これでやっぱり1時間から1.5時間かかります。

それにしても、この天気予報だけは、局に向かう前に、朝5時に再度チェックす
るのですが、ほんの2−3時間前なのですが、毎回、最新情報に改訂されてい
るので、よっぽど朝の5時まで待とうかと思うのですが、もし、コンピュータが
ダウンして、入手できないと困るので、必ず、寝る前に印刷します。実際、初回
がそうでした。朝一番で5時40分にFM局へ入ったら、コンピュータがダウン。
だから、やはり自宅で準備していくのが一番なんです。

とにかく朝一番のりでスタジオ入りですから、毎回、何かトラブルがあります。
今週は、局へ入ったら、前夜の担当がセキュリティ‐・ロックもかけず、電気も
つけっぱなしで帰宅してました!

でも、おかげで6回目(そして、付添人なしで3回目)で、やっとほぼ99%パー
フェクトにミスなくこなせました。リスナー(たとえば宮崎や他の友人など)は、
私のミスには気がつかないのですが、何せ、1時間の生放送のために、毎週
夜中に3−4時間もかけて準備していますから、ミスると悔しくて!

今週は、7時から交代するベテランDJのオージーに、残り時間5分の音楽を
で、6時55分にバトンタッチできたので私は大満足!しかも「声に自信があっ
たね?」といわれ、オホホホ、、、そうなのよ!って感じ!

しかしオージーは親切です。先週は時間配分がうまくいかず(もちろん、前夜
に3−4時間かけて準備して、しっかり時間計算していても、必ず、予期せぬ
ことが起こるので、時間配分通りには放送できません)、「ごめんね?3分しか
残せなくて、、」というと「気にしない!僕は慣れてるから3分で十分だよ」って
やさしいコメント。ま、本当にベテランなので、全然大丈夫なようですが。

それにしても、私の番組の準備から、現在も、日本では放送が聞けないという
のに、いつも投稿してくださる皆さま、ありがとうございます。特に伊東夫妻と
大澤夫妻には感謝です!加藤夫妻からはまたたくさんのCDをご寄附いただ
き、これから利用させていただきます。本当にありがとうございます。

ところで、番組では、皆様からの投稿をお待ちしております。

それから、私の番組制作作りにご協力いただける方も募集しております(何
せ、毎週、こんな風に3−4時間も夜中にやってられないですから、、、何とか
しないと!)CQLAのホームページの「CQLA募集中」でも応募しております
ので、ご覧くださいね?

投稿やリクエストは、日本語で結構ですので、どしどし、お寄せください。
5月ですので「鯉のぼり」「5月の節句」「5月病」なども?あと、何でも思いつ
くことを投稿ください。

この間は、興味深いTV番組の内容をお伝え頂き、今週放送させてもらいまし
ので、どうぞ何でもメールしてくださいね?

<藤井のFM放送へのメールアドレス> 
FM89.1ラジオ局    mika.fujii@cairnsfm891.org
または、
CQLA            office@cqla.com

皆さんからの投稿をお待ちしております!


【3】 ロングステイ体験談  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 16日間のケアンズ・ロングステイ体験。英会話レッスン、シドニーへの
 2泊3日の小旅行体験、先輩ロングステイヤーを交えてのCQLA交流会
 (トワイライトクルーズ&ディナー)、そして最後の夜はCQLA代表藤井の
 サプライズ誕生会への出席と、約2週間の滞在で凝縮されたロングステ
 イ体験されたTさんご夫妻より、お便りをいただきましたので紹介させて
 いただきます。


大阪 Tさまご夫妻より
  
 私たちにとって、何から何まで初体験!皆さん方のサポートのおかげで、
 ゆったり、のんびり、楽しい16日間でした。ありがとうございました。
 ケアンズ最後の夜いろんな方とお出会いすることができ本当にすばらし
 いひと時でした。

 また、ぜひ出向きたいと思いますので、よろしくお願いします。
 最後になりましたが、CQLAの発展をお祈りします。


【4】 ケアンズ・ロングステイ〜食べ物の持込について ■■■■■■

オーストラリア・ケアンズへロングステイに来られる際、日本の食べ物を持参
されたいと思われる方は多いのではないでしょうか?

オーストラリアは検疫が厳しく、食べ物はどんなものでも持ち込めないと思われ
ている方が多いようですが、そんなことはございませんので、ご安心ください。
すでに何度か長期滞在で来られている方は、ご存知だと思いますが、入国
カードで食べ物を持っていますか?という質問をYESにして、検疫を受ければ
いろいろな食べ物を持ち込むことが可能です。

パッケージツアーなどでいらっしゃる場合、旅行会社によっては、団体のお客
さまは食物検疫のために、通関を通る時間が読めず、そのため到着後のスケ
ジュールが遅れたり、たった一組での検疫で全員が待つことになるなどのトラ
ブルを避けるために、最初から持ち込み不可と案内する場合もあるようですが、
個人で来られるロングステイヤ―であれば、すべて自己責任ですから、正式
に申告して、持ち込み物を説明できるように準備さえしていればOKです。
CQLA代表の藤井などは、日本の出張帰りに、さまざまな食料品を持ち込ん
でいますが、いつも問題なく通過しているようです。最初から「たっぷりあるか
ら見せるわよ!」と検疫官に申告して、「君は見せなくていい」「エッ、そんな見
のいの?たっぷりあるのよ」なんてこともあったそうです!(笑)

卵や肉製品は持ち込み不可なものもございますので、1度オーストラリア大使
館のオーストラリア検疫検査局のページをチェックしてみてください。
CQLAのページからもご確認頂けます。

コンドミニアムにご滞在の場合、調理器具はございますが、調味料などはござ
いません。但し、こちらのスーパーマーケットなどで、小さめの調味料や殆どの
食材は手にはいりますので、持ち込まなくても大丈夫です。但し、お持ち込み
の際は、密封または未開封の商品でなければ(麻薬関係や不審物として)通
関できない場合もありますからお気をつけください。

ケアンズは、日本食が比較的手に入りやすい環境ですので、滞在の目的など
に合わせ、何を持参されるか優先順位つけながら、お決めになったほうがよい
かもしれません。

航空会社各社とも、荷物の重量規制が厳しくなっておりますので、必要なものを
まず決めませんと、あっという間に20キロを越してしまいますので、ご注意くだ
さい。 【x】


ケアンズから4時間のアウトバックの旅 'アンダラ'体験記 ■■■■

前回に引き続き今回も'アンダラ'アウトバックの体験レポートです。
今回、このアンダラが、新プログラムにも登場してますので、これからケアンズ
にお越しになる方は、ぜひ、参考にご覧ください。


オーストアリアらしいブッシュ・ブレックファースト

アンダラ2日目の始まりは、ブッシュ・ブレックファースト。アウトバックの、まさに
アウトドアでいただく朝食です。いやー本当に美味しくいただけ、驚きました。
もちろん一流ホテルの朝食バフェのような、豪華さはありませんし、こぎれいな椅子
やテーブルもありませんが、おいしい朝の空気と鳥たちの声、そして焚き火の匂い。
これはある意味大変贅沢な環境での朝食です。

朝6時半頃に指定の広場に行くと、そこにはすでに朝食準備がテーブルにセットされ
あとは好きなものを各自でお皿にとるだけの状態です。丸太を並べただけの椅子と
テーブルにアウトバックの雰囲気を感じます。

今回一番美味しいかったのは、直火で焼いたトースト。日本で何度かキャンプを
体験したことはありますが、これは初めて見ました。

針金を上手にまげて作っただけの、簡単なトースター?焚き火の上の棒に吊り下
げトーストを焼くのですが、これが絶妙な焼き具合に仕上がるので、びっくりです。
どんなトースターで焼いトーストより美味しい!感動の味です。

そして、オーストラリア・アウトバックと言えば「ビリー・ティー(Billy Tea)」。
ビリー・ティ(Billy Tea)は、店など一軒も無く、行けども行けども、ただ道がつながっ
ているだけ・・・のアウトバックなどの不便な土地を旅する時、できるだけ荷物を持た
ずに移動するために、食べた缶詰の空缶を使って、お湯を沸かして飲むお茶で、オ
ーストラリアのアウトバックのイメージと切っても切れない物で、オージーにとっては
大変親しみのあるものです。

本当は缶を振り回して作るらしいのですが、ここでは、お客さまの安全管理のため
か、振り回しはありませんでした。


世界最長のラバーチューブ

朝食のあとは、いよいよラバーチューブ・ツアー。ラバーチューブ(溶岩トンネル)は、
約19万年前、現在のオーストラリア大陸で起こった大規模な火山噴火の際、流れ
出た溶岩が固結、内部が空洞になってできたものです。

『アンダラ(Undara)』とは、アボリジニの言葉で「長い道」を意味します。
それを物語るように、中には1本の溶岩流が作り上げたトンネルとして地球上最長
とされる約160kmにも及ぶものもあり、このあたり一帯はオーストラリア唯一の火
山国立公園に指定されています。

大きな口を開けた大自然のトンネルは、大迫力で、インディー・ジョーンズの映画の
ワンシーンのようです。洞窟が思ったより大きいのにびっくりしました。
洞窟の奥には細い洞穴が続いており、実際のツアーでは、ある程度奥まで歩いて
入っていくようです。(我々は洞窟の奥までは行きませんでした)
ケアンズの近くに火山があったなんて地元の人も知らない人がいるのではないか
と思います。しかし、これだけ大きな溶岩窟ができるくらい大規模な噴火だったこ
とが、洞窟の中に立ってみてあらためて感じました。

ちなみに、このアンダラの近くには、インノット・ホットスプリングスという小さな温泉
があります。(日本の温泉をイメージされると、アレっ?と思われるような温泉です)
これも多分火山活動の産物なのでしょう。

このツアー中も、エリマキトカゲ、エミュー、ワラルー(カンガルーとワラビーの中間
みたいな動物で顔は犬でした!)など、多くの不思議な野生動物たちとたくさん遭
遇できました。

ツアーには、全てサバンナ・ガイドのお兄さんがついて、案内をしてくれますが、サ
バンナ・ガイドだけあって、皆、自然大好き!のようで、アンダラの自然に本当に詳
しく、いろいろな面でツアーを楽しめました。

このサバンナ・ガイドの皆さんは、2007年に北部クィーンズランドのスペシャリスト・
ツーリズム・アワードを受賞されています。もちろんこのアンダラ全体も、毎年様々
な賞を受賞しております。


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いかかですか?快適で安心なロングステイの期間中にちょっとアドベンチャー感覚
のアンダラを訪問されてみては?自然のお好きな方には、ホントにお勧めの体験で
す。今回、アンダラに行ってみて、オージーって本当に自然の中で暮らすことは好き
なんだなと、再確認しました。自然の中にいると、忙しい日々もしばし忘れ、小さな
悩みもどこか飛んでいってしまいそうです。本当に、気持ちのよい2日間を過ごすこ
とができアンダラの自然に感謝!

****************************あとがき*******************************

  藤井の日本語&英語ラジオ放送が始まって早や1ヶ月。ケアンズに住んで、
  地元のラジオ放送から日本語や日本の音楽が流れるのを不思議な感じで
  聴いております。

  私は早朝放送されるNHKニュース(前夜のもの)を見る機会があまりないた
  め、特にラジオから日本語と日本の音楽が流れてくるのが、新鮮です。
  
  でも、音楽はいろいろな思い出をよみがえらせてくれるんですね。こちらに来
  て思い出すこともなかった景色や人々の顔などなつかしい音楽とともに思い
  出されるのが不思議です。今は、インターネットもあり、国際電話料金も安く
  なっているので、海外に居ても、日本を遠くに感じることはありませんが、最
  近は藤井のラジオ放送を聞きながら、「あー日本の音楽もいいな〜」と感じ
  ています。

  それもこれも、毎週(火)の夜遅くまで番組準備をして、睡眠不足の水曜日、
  まだ暗いうちから生放送を担当してくれる「ミカさん」とそれを支援してくださ
  っている皆さんのおかけです。たくさんのCDをご用意いただいたり、メール
  で番組にお便りいただいたり、、、本当にありがとうございます。


  
2008年5月16日
ケアンズ・クオリティー・オブ・ライフ・オーストラリア(CQLA)
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